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タレントの中川翔子が21日、都内で行われたジャッキー・チェン総監督・主演映画『1911』(11月5日)来日記者会見に花束を持って駆けつけた。かねてよりジャッキーの大ファンを公言している中川は、「10年前、香港で偶然ジャッキーさんにお会いして、母と喜んで号泣していたらジャッキーさんがご飯をおごってくださいました」と感動の“再会”に大興奮。「ウヒィ〜! 生きててよかったー!」と歓喜し、「確実に、生まれてきてからきょうが一番幸せです! いつまでも不老不死でいてください!」とまくしたててジャッキーを圧倒した。 ジャッキーを「命の恩人です!」とあがめる中川は、ジャッキーの出演100作目となる同作を記念し100本のバラの花束を手渡しで贈呈。中川自身も同作で陳意映役の日本語吹き替えを務めており、「母と手を取り合って号泣しました。すべての人生の何もかもを賭けて、この映画を宣伝します!」と熱い意気込み。「今まで生きてきた中で最高の生きた証の役をやらせていただきました!」と語ると、ジャッキーも「僕もこの映画を撮った後、同じ思いでした」とニッコリ微笑んだ。

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  • 中川翔子&ジャッキー・チェンが感動の再会! (C)ORICON DD inc.
  • しょこたんが花束贈呈 (C)ORICON DD inc.
  • ジャッキーへ熱い思いを告白するしょこたん (C)ORICON DD inc.
  • 自身出演100作目の記念映画『1911』の記者会見で日本へエールを送ったジャッキー・チェン (C)ORICON DD inc.
  • 自身出演100作目の記念映画『1911』の記者会見で日本へエールを送ったジャッキー・チェン (C)ORICON DD inc.
  • 自身出演100作目の記念映画『1911』の記者会見で日本へエールを送ったジャッキー・チェン (C)ORICON DD inc.

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