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タレントの板尾創路が15日、都内で行われた映画『電人ザボーガー』初日舞台あいさつに出席。1974年にフジテレビ系で放送された特撮ヒーロードラマのリメイク作ということもあり、会場は当時からのファンが多く集まり満席状態。温かい拍手で迎えられた板尾は「こんな加齢臭のある映画館は初めてで、びっくりしてます」と笑いを誘った。 ロボットがバイクに変形するなど、これまでにない設定で当時話題を集めた作品が、37年の時を経て復活。本作は二部構成で展開され、主人公・大門豊の青年期を古原靖久、熟年期を板尾が演じる。

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  • 映画『電人ザボーガー』初日舞台あいさつに出席した板尾創路 (C)ORICON DD inc.
  • 初日舞台あいさつの登壇者 (左から)井口昇監督、古原靖久、ザボーガー、板尾創路、佐津川愛美 (C)ORICON DD inc.
  • 古原靖久 (C)ORICON DD inc.
  • 佐津川愛美 (C)ORICON DD inc.

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