第2子を妊娠中の女優・篠原涼子が17日、都内で行われた主演映画『アンフェア the answer』の公開初日舞台あいさつに登壇した。ドラマシリーズからこれまで長くタッグを組んできた佐藤嗣麻子監督からの手紙が読まれると、篠原は思わず号泣。「これでキャンペーンは終わりです。ゆっくり休んで元気な赤ちゃんを産んでください」との文面で締めくくられ、篠原は「ちょっとお休みさせていただきますけど、また笑顔でこういう場に立てるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と改めてファンに報告した。
ミニスカートにピンヒールという気合いの入った衣装で登場した篠原に、共演の佐藤浩市は「妊婦なのに生足ですよ?」と苦笑し、寺島進も「素足ですもんね。すごく色っぽい」とデレデレ。これを受けて篠原は「今日はしょうがないんです! すみません!」と平謝りだった。身重でありながら、さまざまなキャンペーン活動をこなし、ついに迎えた公開初日に篠原は「4年ぶりに帰ってきました。久しぶりで緊張しましたがどうにか今日を迎えられて、本当に幸せな日だなって思います」と笑顔を見せていた。
同作は、篠原が演じる子持ちのバツイチ、犯人逮捕のためなら卑劣な手段でも貫くアウトローな女刑事・雪平夏見を主人公にした刑事ドラマシリーズの4年ぶりとなる劇場版第2弾。前作から数年後、雪平刑事が左遷させられた北の地から物語が再開し、前作から続く大きな謎「アンフェアなるもの」の答えがついに明かされる。
舞台あいさつにはほかに山田孝之、大森南朋が出席。
ミニスカートにピンヒールという気合いの入った衣装で登場した篠原に、共演の佐藤浩市は「妊婦なのに生足ですよ?」と苦笑し、寺島進も「素足ですもんね。すごく色っぽい」とデレデレ。これを受けて篠原は「今日はしょうがないんです! すみません!」と平謝りだった。身重でありながら、さまざまなキャンペーン活動をこなし、ついに迎えた公開初日に篠原は「4年ぶりに帰ってきました。久しぶりで緊張しましたがどうにか今日を迎えられて、本当に幸せな日だなって思います」と笑顔を見せていた。
同作は、篠原が演じる子持ちのバツイチ、犯人逮捕のためなら卑劣な手段でも貫くアウトローな女刑事・雪平夏見を主人公にした刑事ドラマシリーズの4年ぶりとなる劇場版第2弾。前作から数年後、雪平刑事が左遷させられた北の地から物語が再開し、前作から続く大きな謎「アンフェアなるもの」の答えがついに明かされる。
舞台あいさつにはほかに山田孝之、大森南朋が出席。
コメントする・見る
2011/09/17