興行通信社による8月27、28日の全国映画動員ランキングは、嵐の櫻井翔と宮崎あおいが夫婦役で出演する映画『神様のカルテ』が首位に初登場した。全国321スクリーンで公開され、初日2日間の成績は動員23万9522人、興行収入3億285万3600円。初日のWEBアンケートによると、客層は男女比7:93と圧倒的に女性が多く、中高生が約半数以上、「櫻井翔が好きだから」という鑑賞動機が38.4%を占めた。 同作は、2010年本屋大賞で第2位となった現役医師・夏川草介氏のデビュー小説を、『60歳のラブレター』『白夜行』『洋菓子店コアンドル』などの深川栄洋監督が映画化。不眠不休で毎日忙しく働く地方病院の青年医師が、友人、同僚、上司、患者、そして愛する妻の支えで、一人の人間として成長していく姿を描き出す。平日は原作ファンや映画ファンなどの手堅い動員も見込まれ、まずは興収20億円突破に期待がかかる。
2011/08/31