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男性ファッションやビジネスノウハウを特集する月刊メンズ雑誌『GQ JAPAN』(毎月24日発売/コンデナスト・ジャパン刊)の最新号では“音楽”を特集。表紙には細野晴臣(64)、高橋幸宏(59)、坂本龍一(59)からなるイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)が登場し、東日本大震災の前後で変化した“音楽”の意義を3人で対談。音楽を聴くことも作ることもままならなくなった日々を明かすとともに、精力的な音楽活動を続けていく理由を語りあった。 1978年にグループを結成し、散開と再生を経てきた3人は今や日本音楽界の“リビングレジェンド”的存在。そんな彼らは、3.11の東日本大震災以降、3人揃って積極的に音楽活動を行ってきた。しかし、坂本は「3.11の後の1ヶ月ぐらいは音楽を聴いたり、音を出したりする気分になれなかった」と、震災当初を振り返る。また、高橋も病気がちになり入院をしたことも告白。そんな彼らが、なぜ積極的な活動へと気持ちを切り替えることができたのか?

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  • 雑誌『GQ JAPAN』で震災後の音楽の変化を語ったイエロー・マジック・オーケストラ
  • 年齢を重ねても、変らないスタイリッシュな3人

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