お笑いタレント・ヒロシが10日、都内で初の主演舞台『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』の公開けいこを行った。6年ぶりにネタ本も出版し、再ブレイクがささやかれているヒロシだが「ブレイクしてるとか言わないでください。ちょこちょこ出るくらいがいい」と人気絶頂期からの転落人生を経験している身とあって、そのムードを断固拒否。「この世界どうなるかわからないので、ブログでも最近見ないと言われるけど、今出てるから(舞台に)来て!」とアピールした。
ヒロシ初舞台の作・演出を務めた劇団MONOの土田英生氏と5年ぶりにタッグを組む同作。ヒロシは「仕事が何もない状態で、大きな仕事が来て戸惑いがあった」というが、「土田さんと最初にお芝居した時、いい感じで終えられたので、またやりたいと思った」と出演を決意。地上げ屋のターゲットにされる弁護士役に「気軽に見れるコメディ。久しぶりの人前なので、世間の人になめられないように頑張ります」と自虐的に意気込んだ。
普段は一人でネタを展開していることもあり、大人数でやる舞台には「みんなでやるから、(セリフなどを)失敗したら…」と戦々恐々。それでも「友達がいないから、ご飯を食べに行くのは楽しかった」と共演者との交流に頬を緩ませていた。
ヒロシの舞台初主演作『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』は、8月13日(土)より21日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演される。
ヒロシ初舞台の作・演出を務めた劇団MONOの土田英生氏と5年ぶりにタッグを組む同作。ヒロシは「仕事が何もない状態で、大きな仕事が来て戸惑いがあった」というが、「土田さんと最初にお芝居した時、いい感じで終えられたので、またやりたいと思った」と出演を決意。地上げ屋のターゲットにされる弁護士役に「気軽に見れるコメディ。久しぶりの人前なので、世間の人になめられないように頑張ります」と自虐的に意気込んだ。
普段は一人でネタを展開していることもあり、大人数でやる舞台には「みんなでやるから、(セリフなどを)失敗したら…」と戦々恐々。それでも「友達がいないから、ご飯を食べに行くのは楽しかった」と共演者との交流に頬を緩ませていた。
ヒロシの舞台初主演作『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』は、8月13日(土)より21日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演される。
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2011/08/10