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ハスクバーナ・スヴァルトピレン701(MR/6MT)【レビュー】


アドレナリン足りてる?

スウェーデン発祥のバイクメーカー ハスクバーナから、ニューモデル「スヴァルトピレン701」が登場。スリムで軽量なボディーに、パワフルな693ccの水冷単気筒エンジンを搭載したロードモデルは、とにもかくにも走りが楽しいマシンに仕上がっていた。

“弟分”とは全然違う

ハスクバーナはスウェーデンで17世紀に誕生したメーカーだ。1903年から二輪の製造をスタートし、モトクロスやエンデューロでは何度もチャンピオンに輝いている。いつの時代も他にはない個性的なバイクをつくり出そうとする。時に偏屈ともいえるようなマシンづくりをするところが好きで、自分でも過去に2台ほどハスクバーナを所有していたことがある。現在はKTMの傘下で競技にも即出場できる高性能なオフロードバイクを中心にラインナップしている。そんなハスクバーナがつくり上げたストリートマシンが「スヴァルトビレン」だ。

以前乗ったスヴァルトピレンの「401」(エンジンが373cc)は、個性的なハンドリングのマシンだった。軽くて重心が高い車体に17インチホイールを装着しているから、クイックなハンドリングになりそうなのだが、トレール(バイクのハンドリングを左右する数値)を大きく取っているような感じで、フロントタイヤの直進性がとても高くなっていた。

今回のスヴァルトピレン701も同じようなフィーリングなのかなと思っていたら、これがびっくりするくらい違っていた。

どんな時も真っすぐ進もうとしていたフロントタイヤの直進性の強さは影を潜めていた。バイクが鋭く軽快にバンクして、それにフロントタイヤが遅れず追従。スッと内側に切れてバイクがバランスして旋回していく。そのフロントの動きがとても自然。しかも低速から高速まで全くクセもない。...

提供元:webCG

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