「たった1分の音読で、英語がスラスラ話せる。英語4技能も伸びる」。
「そんなバカな!」と思うかもしれないが、事実だ。
今、『1分間英語音読』という本が発売即重版となり、話題になっている。著者は東進ハイスクール英語科講師の大岩秀樹氏。1分間英語音読とは、「1分と時間を区切り、中学レベルの基礎英文を繰り返す」音読法だ。
音読する英文に英語4技能(Reading・Listening・Speaking・Writing)すべてに欠かせない文法事項が盛り込まれており、「やればやるほど英語力が伸びる!」を実感できる構成になっている。内容の一部を特別公開する(構成:中村明博)
英語の長い文章に慣れよう!
本日は、「つなぎ音読」をしていただきます。
「私の趣味は読書だ→私の趣味は読書と旅行だ」「昨夜は早くに寝た→頭痛がしたので、昨夜は早くに寝た」のように、情報をつなぐ表現を扱います。
情報をつなぐことで、より具体的な情報を伝えることができます。毎日1分間の「つなぎ音読」でさまざまなつなぎ方を身につけ、説得力のある表現を身につけましょう。
日本語では「(A)と(B)」「(A)もしくは(B)」「(A)だが、しかし(B)」のような情報の並べ方があります。もちろん英語でも表現可能です。
長い文であっても正確なイメージを伝えるトレーニングをしましょう。
(例文1)先週、バッテリーと充電器を買ったんだ。
私は 買った(A)バッテリーと(B)充電器を(先週).
動作の主は 何をする 何を (時)
I bought a battery and a battery charger last week.
ここでは「(A) a battery」「(B) a battery charger」の2つのものを並べています。バッテリーのような「物」以外の要素も並べることができます。
(例文2)鉛筆、消しゴム、ノートが欲しいな。
私は 欲しい(A)鉛筆と(B)消しゴムと(C)ノートを.
動作の主が 何をする 何を
I want a pencil, an eraser, and a notebook.
「(A) a pencil」「(B) an eraser」「(C) a notebook」の3つを並べています。並べる要素が3つ以上の場合は、「(A)、 (B) and (C)」「(A)、 (B)、 (C) and (D)」のように、最後のみand を置きます。
文をつなぐ働きをする「because(…なので:理由のイメージ)」「when(…とき:時のイメージ)」「if(…ならば:条件のイメージ)」にも慣れましょう。
(例文3)その車は高くて買えないよ。
私は 買えない その車を 理由は その車が イコール 高価な.
動作の主は 何をする 何を because 動作の主は イコール どのような
I cannot buy the car because it is expensive.
because などは文頭にも置けます。Because it is expensive, I cannot buy the car.としても同じ意味です。ただし文頭に置いた場合、文の切れ目にカンマを置くのが一般的です。
(例文4)若いとき、彼らはサッカー選手だったんだよ。
彼らは イコール サッカー選手たち ときに 彼らが イコール 若い.
動作の主が 何をする 何を when 動作の主が イコール どのような
They were soccer players when they were young.
When they were young, they were soccer players. ともできます。when の仲間には「as(…なので:理由)」「since(…なので:理由)」「as(…とき:時)」「since(…の頃から:時)」「before(…前に:時)」「after(…後に:時)」などがあります。
参考記事
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