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「公立中から灘高合格」の男がビビった超進学校の実態!塾なし・滑り止めなしで東大に受かった“異次元の授業”とは?


筆者は公立中学に進学後、工夫を重ねて成績を伸ばし、日本トップクラスの進学校である灘高校に進みました。ですが入学早々、その想像を絶するほどハイレベルな環境に圧倒されました。入学前に出された「異色の春休みの宿題」、型破りな教師が配った「衝撃のプリント」――。これらと向き合ったことが「塾なし・滑り止めなし」での東京大学合格につながりました。筆者の大学受験を支えた、超進学校の知られざる学習環境を明かします。(作家・講演家 寺澤伸洋)

制服なし・校則ほぼなし
秀才たちが「自己責任に基づく自由」を謳歌

高校から灘(なだ)の門をくぐった僕にとって、公立中学と灘高校は、同じ「学校」でありながら、まるで異世界のようでした。

公立中学は、良くも悪くも全員が「同じ」であることを求められる傾向が強かったのに対し、灘高校は「自由な校風」が徹底されていました。制服もありませんでしたし、厳しいルールもそれほどなかったように思います。

先生方も生徒を一人の大人として扱い、自己責任に基づく自由が尊重されていました。「自分で好きなように考えて行動し、その結果に責任を持て」といったところでしょうか。

高校生活は3年間という短い期間でしたが、部活動や進路を選ぶ中で「自分で決断して行動する」習慣が身につきました。中学時代のように、学校や塾で与えられた問題をただこなすだけの日々とは、良い意味で大きく変わりました。

一緒に高校受験をして入ったメンバーは“新高(しんこう)”と呼ばれます。人数は1クラス分の50人のみ(当時)。中学入学組とは学習進度があまりにも違うため、高1の間だけ分離されて授業が進んでいきました。

特に数学のレベルに差がついていて、恐ろしいことに中学入学組は、中3時点ですでに高校2年生の範囲である微分まで学習済み。それに追いつくために、僕たち“新高”には入学前から膨大な宿題が出ました。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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