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中国と日本で環境車促進の動き、日本車EVの競争力はどうなる


菅義偉首相は新政権後初の所信表明演説で「温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする」という目標を明言した Photo:Bloomberg/gettyimages
菅義偉首相は新政権後初の所信表明演説で「温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする」という目標を明言した Photo:Bloomberg/gettyimages

菅義偉首相による「50年脱炭素化」宣言
中国の35年までのロードマップ

菅義偉首相が26日、新政権後初の所信表明演説で「温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする」という目標を明言した。

菅首相は、日本政府として温暖化対策における脱炭素化の方針を明確にすることで「大きな成長につながるという発想の転換が必要だ」と、むしろ、温暖化対策をきっかけに日本の経済成長を促進させる考えを示した。

「50年までの脱炭素化」は、EUも早くから掲げており、新型コロナで傷んだ経済の復興策の柱に位置づけている。中国も9月に習近平国家主席が、60年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする目標を表明している。

中国は、さらに中国自動車エンジニア学会が27日に発表した「省エネルギー・新エネルギー車技術ロードマップ2.0」に基づき、2035年をめどに、販売される新車すべてを環境対応車とする新方針を打ち出している。世界の脱炭素化への動きは、自動車業界に対して従来以上に急ピッチで環境車への転換を迫ってきている。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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