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5人のイケメンとのロマンティックなプロポーズ体験も…沼落ち必須! リアルすぎる3D恋愛ゲーム『恋と深空』を解説

 世界初となるスマホでの3Dによる恋愛シュミレーションゲーム『恋と深空(こいとしんくう)』は、5000万ダウンロードを誇る人気作品で、魅力的なイケメンキャラクターたちとの恋愛が楽しめると話題になっている。ORICON NEWSでは、7月公開の新バージョン「深空の見届けの下に」の思念ストーリーを中心に、5人の男性キャラクターの“沼る”ポイントや愛し方を解説する。
⇒恋愛シュミレーションゲーム『恋と深空』の詳細を見る!(外部サイト)

シリアスな戦闘と恋愛でオンオフを…5人のイケメンと「イチャイチャとまったり」のロマンス体験も

 2048年の地球を舞台に、プレイヤー(主人公/女性)が“EVOL(超能力)”を持つ「深空ハンター」となり、「ワンダラー」と呼ばれる謎の怪物と戦いながら、5人の魅力的な男性キャラクターと絆を深めていく恋愛シュミレーションゲーム。男性キャラクターとの親密なやり取りや、時間帯によって異なる男性たちの反応、写真撮影やクレーンゲームなどのデートコンテンツが楽しめる。チャット機能もあり、リアルな会話も楽しめる。ゲーム本編では、シリアスな戦闘や恋愛をくり広げつつ、デートやおまけコンテンツでは、「イチャイチャとまったり」両方を存分に楽しめ、男性キャラの“ギャップ”が感じられるのも魅力のひとつ。

 クール系から天然、ミステリアス系まで、性格が多岐にわたり、自分好みの“推し”が見つけられること。さらに、5人の個性が強く反映されたそれぞれの恋愛ストーリーや交流など、推しへの愛着が深まる。それぞれ異なるタイプのロマンスと愛し方が体験できるのも、本作の“沼る”ポイントだ。

婚約指輪やロマンティックなプロポーズ体験も…「伝説ストーリー」とも繋がり、新旧ファンともに楽しめる

 新バージョン「深空の見届けの下に」は、5人が片膝をついて指輪を差し出すシーンがあり、それぞれ特別でロマンティックなプロポーズを体験できる。それぞれのプロポーズの場所や言葉が過去の「伝説ストーリー」と深い繋がりがあり、キュンとすると同時に、推しとの思い出が心に蘇る。古参ユーザーにとっては、「ついにここまで来たか…!」と、感慨もひとしおだろう。台詞や構図が過去のシーンとリンクする嬉しい演出もあり、細かい伏線回収や愛の育みを感じられ、新旧ファンともに楽しめるのも大きな魅力だ。

 さらに、それぞれ異なるデザインのウェディングドレスと婚約指輪があるのもアツい。彼らのイメージフラワーやカラーをデザインに融合し、指輪は男性キャラクターのEVOL(特殊能力)によって作られている。また、写真館にてお揃いのウェディングドレスとタキシードでのツーショット撮影や、“私”専用の高級オーダーメイドのウェディングドレスや指輪など、本当に彼と結婚したかのような気持ちになれるプレイ必至の特別なイベントもある。ここからは、それぞれの新思念ストーリーをもとに、男性キャラクターを紹介する。
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<セイヤ>王子様感漂うセイヤ、紳士的でクール、嫉妬深く、寂しがり屋な少年らしさも

セイヤ

セイヤ

 どこか浮世離れした雰囲気を持つ、プレイヤーの同僚ハンター・セイヤ。任務中にワンダラーが2人に襲いかかるもセイヤが一瞬でこれを撃破。その後も、周囲のワンダラーを一掃し、圧倒的な強さを見せつける。この一件以来、セイヤとプレイヤーはたびたび顔を合わせるようになる。

 圧倒的な王子様ビジュアルで、紳士的かつクールなようで独特の感性を持っていたり、どこか抜けているところもある。デートでは、クレーンゲームが取れるまでコインをつぎ込むなど、ちょっとムキになる少年らしいキュートな一面や、実は寂しがり屋で嫉妬深い一面も沼ポイントだ。

喪失や痛みを乗り越え未来を築く姿にグッとくる、安心感溢れる誓いの言葉で胸がいっぱいに

<セイヤ>タキシードとウェディングドレスは、星や流れ星、スターチス(イメージフラワー)をあしらい、指輪は星をイメージしたもの。

<セイヤ>タキシードとウェディングドレスは、星や流れ星、スターチス(イメージフラワー)をあしらい、指輪は星をイメージしたもの。

 新思念のストーリーの舞台は、惑星が見える広大な草原。伝説のストーリー「指間の流星」に出てくる、2人で行ったスターチスの咲く森の風景によく似ている。セイヤはフィロス星の王子としての過去を持ち、長い年月を生きてきたミステリアスな存在。プレイヤーの学校の先輩であり、片思いの相手だった。このストーリーでは、彼の深い愛情やプレイヤーへの絶対的な信頼が描かれ、過去の喪失や痛みを乗り越えて、共に未来を築こうとする姿にグッときてしまう。

<セイヤ>タキシードとウェディングドレスは、星や流れ星、スターチス(イメージフラワー)をあしらい、指輪は星をイメージしたもの。

<セイヤ>タキシードとウェディングドレスは、星や流れ星、スターチス(イメージフラワー)をあしらい、指輪は星をイメージしたもの。

 ロマン溢れる月の船に乗り、スターチスの見届けの下で誓いを交わす。「永遠に俺のそばにいてくれないか?」というストレートな台詞と共に、銀河に身を委ねる2人が美しく、ときめきとスクショが止まらない。これからはもう1人で旅をしなくていいー―そんな安心感溢れる誓いの瞬間に、胸がいっぱいになる。

<レイ>幼馴染の医師・レイ、硬派なのに脆く、冷徹さと優しさを併せ持つ二面性にギャップ萌え

レイ

レイ

 プレイヤーの担当医であり幼馴染のレイ。しばらくは先生と患者という少し距離のある間柄だったが、2人は次第に気を許す仲になっていく。普段は冷たく合理的だが、プレイヤーに対しては優しく、職業柄、プレイヤーの健康や心理状態に気を配り、「ちゃんと食べているのか?」と、細やかな気遣いを見せる。自分は“特別な存在”と思わせてくれるのがなんとも心に沁みる。冷徹さと優しさの二面性もさることながら、彼の過去や心の傷が明かされると、「硬派なのに脆い」一面が見えてきて、ギャップ萌えが半端ないのも沼ポイントだ。

氷晶の上で幻想的なダンスも…愛の言葉が、涙が出そうになるほどロマンティックで美しい

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの青色をアクセントに、雪や氷花、ジャスミン(イメージフラワー)をあしらい、指輪は氷をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの青色をアクセントに、雪や氷花、ジャスミン(イメージフラワー)をあしらい、指輪は氷をイメージしたもの。

 プレイヤーとは何度も別の時空・世界線で出会ってきたレイだが、その記憶が消されていた。その過去の記憶に結びつく鍵となるのが「ジャスミンのつぼみ」。今回の新思念ストーリーでは、過去の伝説ストーリー「秘密の塔」で登場する図書館が舞台。預言者であったレイは人を愛する権利がなかったが、レイはプレイヤーに「これから花が咲くたび、お前と共に見届けたい。その機会を私にくれるか?」と愛の言葉を語り、つぼみではなく咲き誇るジャスミンを一緒に見ることができる。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの青色をアクセントに、雪や氷花、ジャスミン(イメージフラワー)をあしらい、指輪は氷をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの青色をアクセントに、雪や氷花、ジャスミン(イメージフラワー)をあしらい、指輪は氷をイメージしたもの。

 「お前に出会えたことは、私にとって一番の幸運だ。長く厳しい冬を経て、お前が春をもたらしてくれた」というとろけそうな台詞とともに、氷晶の上で幻想的なダンスを踊るシーンは、涙が出そうになるほどロマンティックで美しい。

<ホムラ>天才芸術家のホムラ、気高く優雅な貴公子だが、甘えん坊で純情な一面も

ホムラ

ホムラ

 ある事件にまつわる不思議な絵を調べた時に出会った、自由奔放な天才芸術家のホムラ。街に出現した怪物を退治する深空ハンターとして活躍するプレイヤーに身辺の護衛を依頼するところから関係が始まり、彼にあちこち振り回されることになる。

 プレイヤーが仕事で連絡できなかったりすると、ツンツンした態度を取ってしまうホムラ。彼の行動は時に予想外で、何かと振り回されがちだが、彼といるといつも楽しい出来事が押し寄せ、ワクワク感を抱かせてくれる。気高く優雅な貴公子ながら、甘えん坊で、すぐ赤くなる純情な一面を覗かせるのも沼ポイントだ。

発狂必至の「ふしだらだね」発言も…悲運を背負った過去と胸に突き刺さる言葉が乙女心をくすぐる

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーのコーラルピンクをアクセントに、炎、海、真珠、グロリサオ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は魚をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーのコーラルピンクをアクセントに、炎、海、真珠、グロリサオ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は魚をイメージしたもの。

 実は海に生きる種族、リモリア人であり、本来の姿は人魚のホムラ。伝説ストーリー「金砂の海」では、“海が枯れ果ててしまった”砂の惑星を舞台に、宮殿で暮らすお姫さま(プレイヤー)と、宮殿に侵入してきた者(ホムラ)として逃避行する姿が描かれている。実はホムラの正体はこの時代の海神で、海を復活させる鍵となる姫の純真無垢な心臓をえぐり取らなければならない。プレイヤーを傷つけないため、2人の契約を消し、記憶をなくしてプレイヤーを王宮に送り返したという悲しい過去がある。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーのコーラルピンクをアクセントに、炎、海、真珠、グロリサオ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は魚をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーのコーラルピンクをアクセントに、炎、海、真珠、グロリサオ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は魚をイメージしたもの。

 新思念のストーリーの舞台は、そんな過去とリンクする、果てしなき海と、かつて金砂の海で2人が行った海神の神殿の遺跡。海と魚たちの見届けの下、2人は永遠の誓いを交わす。これまで、「いつか終わりが来るとしても、それまでずっとそばにいる」と、永遠を信じてこなかった彼の、「もし、この誓いが永遠であるなら、信じるチャンスを与えてくれない?」という言葉が胸に突き刺さる。跪いてプレイヤーの手にそっとキスする彼を抱きしめたくなる人も多いはずだ。そしてホムラ推しの中で大きな話題となった「ふしだらだね」というひと言は、発狂必至案件だ。

<シン>大人の余裕と色気が混在した悪のボス・シン、実は茶目っ気な面もありギャップ萌え要素満載

シン

シン

 無法地帯・N109区の最大組織「暗点(あんてん)」のボスで、悪党たちからも恐れられているシン。彼はN109区でさらわれたプレイヤーを助けたものの、そのまま暗点の拠点にて彼女のEVOL(特殊能力)で“共鳴”することを強要する。「敵か味方か分からない」関係性と、シンに好かれないと能力を使えない設定が、緊張感と共にロマンスをも生んでしまう。

 大人の余裕と色気が混在する彼の圧倒的な存在感とミステリアスな雰囲気は唯一無二。手段を選ばない冷酷なボスだが、動物には優しい意外な一面も。また、冗談を言ってプレイヤーを笑わせたり、悪のボスなのに、(プレイヤーと)ニャンニャンカードで遊ぶ茶目っ気もギャップ萌え要素満載だ。

互いを魂の伴侶に…運命に抗う2人のドラマティックな関係性にドキドキが止まらない

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの赤をアクセントにカラスやマンダラゲ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は羽をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの赤をアクセントにカラスやマンダラゲ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は羽をイメージしたもの。

 伝説のストーリー「雲の彼方へ」では、シンが「1600年封印されていた竜」として、プレイヤーが「断罪される魔女」として登場する。今回の新思念ストーリーでは、そんな「雲の彼方へ」にも登場した黒い礼拝堂とよく似た荒れ果てた礼拝堂が舞台。「もっと思い出を増やそう…本当の終焉が来るその時まで」互いを魂の伴侶とみて、誓いを交わし、二度と離れないように花で2人の手を纏い、共に駆け出していく。シンの邪悪な雰囲気や、運命に抗う2人のドラマティックな関係性にドキドキが止まらない。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの赤をアクセントにカラスやマンダラゲ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は羽をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、イメージカラーの赤をアクセントにカラスやマンダラゲ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は羽をイメージしたもの。

 「お前のいない過去より、お前に関わる思い出を俺は留めておきたい」「俺は、俺たちだけの秘密以外にも、お前ともっとたくさんの思い出を共有したい」といった情熱的な言葉と、激情のキスに、大きく感情を揺さぶられるはずだ。

<マヒル>クールで厳格な執艦官の兄・マヒル、プレイヤーへの独占欲やシスコン全開の過保護な一面も

マヒル

マヒル

 過保護な兄(血の繋がりない)・マヒルは、上げ膳据え膳は当たり前。髪のタオルドライからのドライヤーと、プレイヤーの生活の全方位に気が回る。ピンチの時には颯爽と駆けつけ、シスコン全開の過保護さや、時折見せる「妹は自分のもの」という独占欲や嫉妬心が、ドキドキを誘う。普段は優しい兄ながらも、遠空艦隊の執艦官としてはクールで厳格な一面があり、ギャップ萌え要素抜群だ。

葛藤乗り越え、兄役から婚約者へ…浮遊遊園地での幻想的な誓いと幸せそうなマヒルの眼差しが胸アツ

タキシードとウェディングドレスは、宇宙や雲、カイドウ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は折鶴をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、宇宙や雲、カイドウ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は折鶴をイメージしたもの。

 マヒルの新思念ストーリーの舞台は、空の上に浮かぶ“浮遊遊園地”。伝説ストーリー「デコヒーレンス」で戦闘人形として研究所に閉じ込められていたプレイヤー救い出し逃亡した彼だが、そこでも遊園地が登場している。

 2人は浮遊遊園地で誓いを交わし、空を走る列車に乗って、空の彼方へ旅に出る。まるでおとぎ話の中にいるようだ。「オレはお前の心に、今までと違う存在としてありたい。新しい存在として、お前と一緒に未来の冒険へ出たいんだ。いいか?」という台詞に胸がギュッとなる。“兄”としての役割(妹を守る存在)と恋愛感情との葛藤を乗り越え、愛することを決意する姿にウルっとしてしまう。

タキシードとウェディングドレスは、宇宙や雲、カイドウ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は折鶴をイメージしたもの。

タキシードとウェディングドレスは、宇宙や雲、カイドウ(イメージフラワー)をあしらい、指輪は折鶴をイメージしたもの。

 空上での約束や空中列車でキスしたり、幻想的で夢のような空間に酔いしれてしまう。プレイヤーが「それは私が望む未来でもある」と言いながら重ねた手を、安堵したような表情で見つめる姿もまたマヒルの沼深さだろう。彼の心から幸せそうな眼差しに、より一層沼ってしまうこと間違いなし。
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現実世界とリンクしたリアルすぎる“添い寝”も…幸福感あふれる怒涛のイチャイチャに悶絶

 今回のシンデレラストーリーを体験してみて、他では得られないキャラクターへの“没入度”と“愛着”がハンパなかった。最も感動したのは、AR(拡張現実)機能による“付き添い”システムだ。「付き添いシステム」では、自分のリアル生活圏内に、推しが寄り添ってくれるというもの。(現実の)自分の部屋や仕事場などの日常に彼を投影させることで、いつでもどこでも彼のそばにいられる“新感覚の恋愛体験”ができる。

 また「付き添いシステム」では、彼の腕の中で眠ったり、眠っている彼を眺めることができる。添い寝中に彼をタップすれば、リアルな呼吸音や寝言が聞けて、本当に彼の隣に寝ているような感覚になる。愛着が沸くのはもちろん、破壊力抜群の寝顔を自由に観察しながら、隣にいる多幸感はいうまでもない。さらに寝言で彼の“本音”を聞くことができるのも嬉しい。

 これまでの大半が“激重悲恋ストーリー”で、多くのプレイヤーを悶絶&号泣させてきたが、ついにパッピーエンドが迎えられるのも嬉しい。本作をプレイしたことがない人にも、この幸福感をぜひ体験してもらいたい。ゲームをやり込むほど、“推し”のことを理解でき、幸せと感動が増していく。深みのあるストーリーと怒涛のイチャイチャは、沼入り必至だ。
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