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『わたしのお嫁くん』キャスト・出演者一覧、相関図【2023年4月期放送】

『わたしのお嫁くん』相関図

波瑠が主演、高杉真宙、前田拳太郎、仁村紗和、ヒコロヒーらが出演するフジテレビ系水10ドラマ『わたしのお嫁くん』(毎週水曜 後10:00)のキャスト・出演者、相関図を紹介。

速見穂香(はやみほのか)/波瑠

『わたしのお嫁くん』に出演する波瑠(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

波瑠が演じる主人公。
大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOL。5期連続で営業成績ナンバー1を獲得しているだけでなく、優秀社員賞も受賞するなど、同僚からは「ほとんどのクライアントを会ったその日に落とす、営業の神」と呼ばれるほどのエース社員。さらに、飲み会でシャツを汚してしまった人を見つけるや否や、さっとハンカチを出して拭き始めるなど、みんなの理想のお嫁さん的存在でもある。そんなパーフェクトで周りから憧れられている存在の穂香だが、実はプライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していた。

山本知博(やまもとちひろ)/高杉真宙

『わたしのお嫁くん』に出演する高杉真宙(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

高杉真宙が演じる、「ラクーン・エレクトロニクス」の営業部で働く、入社3年目の後輩社員。
三人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた過去がある。また、幼い頃から忙しい母に変わり兄弟で家事をしてきたため、神レベルの家事力には絶対の自信を持っている。穂香(波瑠)と共に営業先をまわることがあり、仕事ができる姿に強い憧れを抱いていた知博だったが、あることがきっかけで、そんな穂香の本当の姿を知ることになる。

花妻蘭(はなづまらん)/前田拳太郎

『わたしのお嫁くん』に出演する前田拳太郎(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

前田拳太郎が演じる「ラクーン・エレクトロニクス」営業部の新入社員。
機転の利く性格に加え、仕事もてきぱきとこなす期待の新人。お菓子作りが趣味で家事力も高いほか、「春らんまんで天真らんまん!かわいいは最高の褒め言葉!」というキャッチフレーズと屈託のない笑顔で周囲に溶け込むなど、その“あざとかわいさ”は社内の上司や女性社員の心をつかんでいる。そんな花妻だが、実は心の中に、営業部のエースとして活躍し、自分にも優しく指導してくれる先輩の速見(波瑠)に対して、憧れの気持ちがある。

赤嶺麗奈(あかみねれいな)/仁村紗和

『わたしのお嫁くん』に出演する仁村紗和(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

仁村紗和が演じる「ラクーン・エレクトロニクス」人事部の社員。
山本(高杉真宙)と同期入社。容姿の美しさと、実家が金持ちの超セレブということもあり派手なファッションで同僚からの注目を集める役柄。社内では“高嶺(たかね)の花”に見られている存在だ。なぜかいつも山本の前に神出鬼没に現れ、鋭い眼力と共に、核心を突く言葉を残していく。そんな赤嶺は同期の山本が、先輩の速見(波瑠)に向けている気持ちが気になるようで…。

高橋君子(たかはしきみこ)/ヒコロヒー

『わたしのお嫁くん』に出演するヒコロヒー(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

ヒコロヒーが演じる穂香(波瑠)の親友。
普段はカフェスペースが併設されたおしゃれな花屋で働いており、そのお店を訪れる穂香といつも他愛もない話をしている。そんなある日、穂香から自分の身の回りを世話してくれるという“家事力最強男子”の後輩・知博(高杉真宙)の存在を聞かされることに。当初はいきなり親友が口にした発言に「そんな都合の良い男がこの世にいるわけない!」と懐疑的だった君子だったが、話を聞いているうちに、知博が穂香に対して抱いている気持ちに気付いてしまう。

山本正海(やまもとまさみ)/竹財輝之助

『わたしのお嫁くん』に出演する竹財輝之助(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

竹財輝之助が演じる知博(高杉真宙)の兄。
三兄弟の長男である正海は、年が離れた知博のことを忙しい母親に変わり育ててきたこともあり、「お兄ちゃんの中では、まだ山本知博くん6歳だっ!」と無邪気な頃の知博の面影を今でも重ね合わせて見ているなど、我が子のように溺愛している一面も。そんな弟が、会社の先輩である速見(波瑠)とルームシェアをすると聞いて、気が気でないようだ。

山本薫(やまもとかおる)/古川雄大

『わたしのお嫁くん』に出演する古川雄大(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

古川雄大が演じる山本家三兄弟の次男。
兄・正海(竹財輝之助)が知博(高杉真宙)に対して心配し過ぎる姿を見て「乾いた煎餅みたいにカッチカチ。もっとこうふわふわっとラフに生きなよ」と話すなど、真逆の性格の持ち主。また、知博に対しても放任主義なところがあり、正海から「お前は知博を甘やかせすぎだ」とツッコまれることも。それでも独特の世界観で、いつも弟のことを気に掛けている。

速見健一(はやみけんいち)/宇梶剛士

『わたしのお嫁くん』に出演する宇梶剛士(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

宇梶剛士が演じる穂香(波瑠)の父。
優しく穏やかな性格の持ち主であるが故に、日頃から娘や妻に気おされる事もよくあるが、一家の大黒柱として速見家の中ではバランサー的なポジションを担っている。穂香が社会人になり親元を離れて1人暮らしをするようになってからは、妻とともに仲むつまじく生活している。最近では掃除が苦手な穂香が、汚い部屋で孤独に人生を歩んでいってしまうのではと、毎日不安で夜も眠れないようで。

速見良子(はやみよしこ)/富田靖子

『わたしのお嫁くん』に出演する富田靖子(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

富田靖子が演じる穂香(波瑠)の母。
夫を支える明るくしっかり者のお母さんという良子だが、実はおっちょこちょいな一面も持ち合わせており、時に勘違いから思わぬ行動に出てしまうことも。そんな良子が、ある日、ご近所の娘さんが里帰り出産で帰ってきたことを聞いてから、「穂香だって、昔はステキなお嫁さんになりたいって言ってたじゃない」と幼い頃の発言を持ち出して穂香にお見合いを勧めはじめるようになり…。

古賀一織(こがいおり)/中村蒼

『わたしのお嫁くん』に出演する中村蒼(C)フジテレビ

(C)フジテレビ

中村蒼が演じる「ラクーン・エレクトロニクス」の社員。
福岡では営業成績トップを誇り、その実力が買われて速見(波瑠)や山本(高杉真宙)がいる東京本社へと異動することに。実は支店時代から速見とは仕事をした経験があり、速見も「芋焼酎のおいしさは古賀さんに教えてもらいました!」と話すなど、互いに信頼を置いている間柄。エリートでありながらも、面倒見もよく、上司や後輩問わずに慕われるタイプの古賀は優しい“博多弁”が魅力の方言男子でもあり、“社内の頼れるお兄さん”的存在として一躍人気者に。その一方で、速見と同じくズボラで、日頃は食事も適当に済ませてしまうなど意外な一面も併せ持っている。

スタッフ

原作

柴なつみ(『わたしのお嫁くん』(講談社『Kiss』連載))

脚本

橋本夏

音楽

橋本由香利

主題歌

SEKAI NO OWARI『サラバ』(ユニバーサル ミュージック)

プロデュース

中野利幸(フジテレビ)

プロデューサー

芳川茜(共同テレビ)
山崎淳子(共同テレビ)

演出

紙谷楓(共同テレビ)
城宝秀則(共同テレビ)
水戸祐介(フジテレビ)

制作協力

共同テレビ

制作・著作

フジテレビ

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