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守屋麗奈、櫻坂46の世代交代に“責任感” 『ラヴィット!』出演を経て「本当の姿を出せている」

 アイドルグループ・櫻坂46の守屋麗奈が、1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』(竹書房)を23日に発売した。昨年8月〜12月には櫻坂46として初の『ラヴィット!』(TBS系)曜日レギュラーを務めて話題となり、今年4月に発売した4thシングル「五月雨よ」では、全楽曲に参加する“櫻エイト”にも初選抜された。1期生の卒業が重なる中、「どんどん進化したい」とまっすぐな向上心を語る守屋に、次世代のグループを担う想いを聞いた。

「いじられるのは好き(笑)」土田晃之と澤部佑から強ツッコミも「素が出せている」

――今月発売された1stアルバム『As you know?』リード曲「摩擦係数」にも“櫻エイト”として参加していますが、自分の中で成長している実感はありますか。

守屋そうですね、自分ではどこが変わったのかなと聞かれると難しいですが…。“櫻エイト”になって、前よりもグループに対する思いとか責任感は増したなと思います。

――“櫻エイト”初選出のときはどんな心境でしたか。

守屋活動していく上で「目標を高くどんどん進化したい」という思いがあったので、素直にうれしかったです。あとは“櫻エイト”になると楽曲に多く参加できるので、それもうれしいなと思いました!

――お仕事もそれ以降増えましたが、昨年8月〜12月に出演していた『ラヴィット!』(TBS系)の影響は大きかったですか?

守屋そこで私のことやグループを知っていただいた方も多くて、ミーグリ(オンラインのお話し会)にも来ていただいたりするのはうれしかったです。長い期間出せていただいて、学んだこともたくさんあり、回を重ねるごとにそういう場にも慣れたのかなと思います。クイズとかも勝手に大喜利になったりするので(笑)、まだまだ全然ですけど、バラエティーの基本的なことを学べました。
――周囲がお笑い芸人ばかりですもんね(笑)。ほかにアイドルがいないなかで緊張はなかったですか?

守屋最初の頃はめちゃくちゃ緊張していました(笑)。どうしようか考えて収録に臨んでいたんですけど、考えすぎても、毎回そのとおりいくわけではないので、臨機応変に対応できることが大事だなと気づいて。途中からは、みなさん本当に温かいので、すこし余裕もでてきてきました。生放送ということも良い緊張感でできたのかなと思います。

――そこでバラエティーの経験を積んだからなのか、『そこ曲がったら、櫻坂?』でも、フィーチャーされる機会が多くなりましたよね。

守屋以前は、自分をそこまで出せていなかったのかなとも思うので、自分の本当の姿を出せてきているのかなと思います。

――土田さんと澤部さんによくいじられている印象があるのですが…(笑)

守屋頭がそんなよくないので…(笑)。素が出せているのはいいことだと思うのですが、その発言にツッコまれることは多くなりました(笑)。

――いじられるのはうれしい?

守屋いじられるのは好きなので、うれしいです(笑)

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