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守屋麗奈、櫻坂46の世代交代に“責任感” 『ラヴィット!』出演を経て「本当の姿を出せている」
「いじられるのは好き(笑)」土田晃之と澤部佑から強ツッコミも「素が出せている」
守屋そうですね、自分ではどこが変わったのかなと聞かれると難しいですが…。“櫻エイト”になって、前よりもグループに対する思いとか責任感は増したなと思います。
――“櫻エイト”初選出のときはどんな心境でしたか。
守屋活動していく上で「目標を高くどんどん進化したい」という思いがあったので、素直にうれしかったです。あとは“櫻エイト”になると楽曲に多く参加できるので、それもうれしいなと思いました!
――お仕事もそれ以降増えましたが、昨年8月〜12月に出演していた『ラヴィット!』(TBS系)の影響は大きかったですか?
守屋そこで私のことやグループを知っていただいた方も多くて、ミーグリ(オンラインのお話し会)にも来ていただいたりするのはうれしかったです。長い期間出せていただいて、学んだこともたくさんあり、回を重ねるごとにそういう場にも慣れたのかなと思います。クイズとかも勝手に大喜利になったりするので(笑)、まだまだ全然ですけど、バラエティーの基本的なことを学べました。
守屋最初の頃はめちゃくちゃ緊張していました(笑)。どうしようか考えて収録に臨んでいたんですけど、考えすぎても、毎回そのとおりいくわけではないので、臨機応変に対応できることが大事だなと気づいて。途中からは、みなさん本当に温かいので、すこし余裕もでてきてきました。生放送ということも良い緊張感でできたのかなと思います。
――そこでバラエティーの経験を積んだからなのか、『そこ曲がったら、櫻坂?』でも、フィーチャーされる機会が多くなりましたよね。
守屋以前は、自分をそこまで出せていなかったのかなとも思うので、自分の本当の姿を出せてきているのかなと思います。
――土田さんと澤部さんによくいじられている印象があるのですが…(笑)
守屋頭がそんなよくないので…(笑)。素が出せているのはいいことだと思うのですが、その発言にツッコまれることは多くなりました(笑)。
――いじられるのはうれしい?
守屋いじられるのは好きなので、うれしいです(笑)