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【美ボディ大会】「女性らしいボディラインを目指して…」障害物レースからボディメイク転身でスタイルも激変「水原希子になりたい」

 先ごろ、健康的な肉体としなやかなボディラインの美しさを競うコンテスト『サマー・スタイル・アワード(SSA)新人類』が開催され、美ボディ自慢の女性たちが集結。昨年12月からトレーニングをはじめた会社員の高橋あずささん(27)は、「水原希子さんになりたい!」と明るい笑顔で肉体美を披露した。

大会出場した友人の姿を見て衝撃を受けボディメイクをはじめた

――ボディメイクはいつからはじめましたか?

高橋あずささん 昨年12月に友人がこの大会に出場していたので応援するために会場に訪れ、衝撃を受けました。そのときに大会出場者の姿を見て、私もこういう体になりたいと思いました。その後、すぐに自分もはじめたくなって、年明けからボディメイクをスタートしました。コンテストは3月に出場したのですが、場に慣れるくらいで終わってしまったので、今回に向けて本格的に調整してきました。

――それまでにダイエットやトレーニングの経験は?

高橋あずささん ダイエットはしていないのですが、もともと体を動かすことが好きで、スパルタンレースという障害物レースに出ています。そのためのトレーニングはしていました。でも、ボディメイクは筋肉をつけるだけではなくて、健康的な女性らしい体にするための有酸素運動や、大会前には減量もあるので、それまでのトレーニングとは違いました。自分の体を作って、それがコンテストで順位として評価されることが楽しそうだなと思いました。

――コンテストに向けて本格的にボディメイクをはじめてから、どのくらい体型が変わりましたか?

高橋あずささん スパルタンレースでは減量は必要ないので、今回初めてのボディメイクになります体重はあまり変わっていないのですが、半年で体脂肪率を20%から16%まで落としました。
――ボディメイクのつらいところは?

高橋あずささん 筋肉をつけるトレーニングは以前と変わらないのですが、減量が大変でした。コンビニスイーツが大好きなんですけど、それが食べられない(笑)。食事は、1日の摂取カロリーを3分割して食べればそれほど不満に思うことはないのですが、仕事中にコンビニスイーツを食べられないのが本当につらくて…。

――ストレスにはなりませんでしたか?

高橋あずささん さきいかを食べて我慢していました(笑)。でも脂質が低い和菓子は食べられるので、和菓子を食べたあとは食事を減らしてバランスを取っていました。どうしても我慢できなくなってコンビニスイーツを食べてしまったら、そのぶん食事を減らせば良いので、ストレスでドカ食いをしないように気をつけました。

――減量で失敗したエピソードはありますか?

高橋あずささん 一時期、糖質制限をしすぎて仕事中に頭がまわらなくなったことがありました(笑)。それ以来、気をつけるようにしました。1日に摂れる糖質が決まっているので、それを朝や昼で摂取するようにして、夜だけ我慢するようにしています。
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母親も応援、周囲に影響を与えられていることがうれしい

――ボディメイクをはじめてから、周囲の人になんて言われましたか?

高橋あずささん 職場で「コンテスト出場している」と話すと、すごい!」って感心してもらえます。話のネタにもなりますし、女性からは食事や美容について聞かれアドバイスを求められることも増えました。自分が健康のためにしてきたことを教えてあげられるようになり、周囲に影響を与えられているのかなってうれしく思います。

――男性から褒められることも?

高橋あずささん 「顔が細くなったね」と言われることが増えました。でも、モテるようになった実感はないですね。

――目標にしている人はいますか?

高橋あずささん 水原希子さんになりたいです。かっこよくて自分の世界観があって、もちろんスタイルも良くキレイですごく好きです。女性として尊敬していて、私の憧れであり目標です。
――つらいこともあるなか、それを続けるモチベーションになっていることは?

高橋あずささん 週6日スポーツジムに通って、レッスンを受けたり個人でマシントレーニングをしていますが、行ける時間が限られているので仕事との両立が大変ですね。コンテストに出ることがモチベーションであり、目標になっています。良い順位をとるためにがんばれます。

――ボディメイクが自分のプラスになっていることはありますか?

高橋あずささん 今まで食べすぎないように気をつけていましたが、食事のバランスまで考えていませんでした。それが今は、PFC(タンパク質、脂質、炭水化物)バランスを考えて食べるようになったので、健康面でプラスになっています。精神面では、我慢強さが身に付いたと思います。

――コンテスト出場を周囲はどう見ていますか?

高橋あずささん 母が会場まで応援に来てくれました。「こういう大会に出られるところまでいけたんだね」と驚きながら喜んでくれます。いつまでストイックに続けられているかわかりませんが、健康でいることと太らないようにすることを意識して、ボディメイクはずっとやりたいと思っています。

(文/武井保之 写真/片山よしお)
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