2022-04-18 ORICON NEWS CM好感度3月度TOP10 1位は1月度・2月度に続き三太郎シリーズ 綾瀬はるか出演の2ブランドがランクイン 12次のページ CMに関する調査を行うCM総合研究所は、2022年3月度(調査対象期間:2022年2月20日〜2022年3月19日)の「商品・サービス別CM好感度ランキング」を発表。期間内に東京キー5局でCMを放送した銘柄のうち、『KDDI/au』“三太郎シリーズ”が、1月度・2月度に続き、1位に輝いた。以下、各銘柄の代表的なCMを紹介する。 1位:『KDDI/au』松田翔太ら“三太郎”がエクササイズにヘトヘト 俳優の松田翔太が桃太郎、桐谷健太が浦島太郎、濱田岳が金太郎に扮するauの三太郎シリーズ。笑顔で声援を送る宅トレ動画クリエイターの竹脇まりな氏の指導のもと、三太郎が懸命にエクササイズに取り組むCMが好調だった。ヘトヘトになりながらも竹脇氏の応援で最後までエクササイズをやりぬく3人に注目だ。 CM動画&メイキング 2位:『リクルート/タウンワーク』木村拓哉、芦田愛菜にツッコミ「意志弱くない?」 俳優の木村拓哉と芦田愛菜が共演する『タウンワーク』のCM。「アジト」篇では、芦田が「いつもタウンワークとかバイトの話してません? 私たち」と木村へ話しかける。「“私たち”じゃなくて“私”だよ、それ」と木村が返すと、芦田が「もうタウンワークの話やめよ!」と決意する。しかし、決意したそばから「でもなんでタウンワーク…」とつぶやく。そのつぶやきに木村は「意志弱くない?」と思わずツッコミを入れるというストーリー。 3位:『日清食品/にんにく豚骨』「にんにくにくにく♪」ユニークなダンスがクセに 「にんにくにくにく♪」などと繰り返される歌とともに、黄色いTシャツ姿の4人家族のうち両親と娘は首の位置を変えずに体だけを動かすという“アイソレーション”を取り入れたダンスを踊る。無表情な3人とは対照的に、幼い男の子は両親らをまねながらも楽しげな様子でマイペースに体を動かし続けるなど、インパクトの強いCMとなっている。 4位:『ユニクロ/UNIQLO』綾瀬はるか、ジーンズ姿でさっそうと歩く 俳優の綾瀬はるかがスペシャルアンバサダーを務めるユニクロ「LifeWear」。CMでは、綾瀬が「フレアハイライズジーンズ」をはいて登場し、ジーンズ姿の人々を率いてさっそうと歩く姿が描かれる。新しい時代の中で、ジーンズをはいて明るい未来への一歩を踏み出すことを表現している。 CMメイキング動画 5位:『ソフトバンク/SoftBank』NiziUや白戸家のお父さんがスマホデビューを応援 ソフトバンク「スマホデビュープロジェクト」の初代アンバサダーを務めるガールズグループ・NiziUが出演するCM。ポップでカラフルなファッションに身を包んだ、NiziUメンバーが、舞台である学校の教室で、動画視聴や自撮りなど、スマホライフを満喫するストーリー。白戸家のお父さんも、NiziUメンバーとの息のあった掛け合いでスマホデビューを応援する。 CM動画 次のページ6位:『日清食品/カップヌードル MISO』ORANGE RANGEの楽曲をアレンジした“替え歌”で商品アピール12次のページ タグ綾瀬はるかCM三太郎CM好感度 あなたにおすすめの記事