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ORICON NEWS
『となりのチカラ』キャスト・出演者一覧、相関図【2022年1月期放送】
中越チカラ(なかごしちから)/松本潤(嵐)
自称小説家だが、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している。執筆をする傍ら、家の掃除をしたり買い物に行ったり、それなりに忙しい。いつもニコニコしていて、特技は人の話をいつまででも聞けること。人のことには敏感だが自分のこと(仕事の締め切りや服装)には鈍感(無頓着)。困っている人は放っておけないが、いざ手を差し伸べようとすると、あれこれ余計なことを考えて中腰になってしまったり、靴下が左右別になっていたり、ライターだが言葉が出てこず、物事を的確に表現できなかったりする。とにかく中途半端な点を多く持つ主人公。
中越灯(なかごしあかり)/上戸彩
12歳の娘・愛理(鎌田英怜奈)と10歳の息子・高太郎(大平洋介)の母親。アパレルショップで店長を務めている。マンションに引っ越してきた途端、何かと住人の問題ごとに首を突っ込もうとするチカラを優しくいさめる日々…。ゴーストライターとして著名人のエッセイを代筆するばかりのチカラには、自分の小説を書いてほしいという思いが。優柔不断な夫・チカラとは対照的に明るく快活な女性。
木次学(きつぎまなぶ)/小澤征悦
中越チカラ(松本潤)一家のお隣に住む。妻・達代(映美くらら)、そして小学校3年生の娘・好美(古川凛)と仲良く住む理想的な3人家族に見えるが…。なぜか、妻と娘は何かに怯えている。
木次達代(きつぎたつよ)/映美くらら
エリート家系の夫に恥をかかせぬよう家事・育児を完璧にこなそうと頑張っているが…、 何か様子がおかしい。
木次好美(きつぎこのみ)/古川凛
愛理(鎌田英怜奈)・高太郎(大平洋介)と同じ学校に通う小学3年生の女の子。感受性が高く、気をつかいがちな性格。いつも寂しそうにマンション前のブランコで絵を描いている…。
マリア/ソニン
数人の女性同士でルームシェアしていそうだが…夜な夜な男が部屋を出入りしている。しかも曜日によって人が違う。一見、派手な生活をしていそうだが…?
上条知樹(かみじょうともき)/清水尋也
寡黙で無表情。住民から見ると、冷たい殺し屋のような印象。何か大きな背景を背負っていそうな男。
柏木託也(かしわぎたくや)/長尾謙杜(なにわ男子)
小学校の頃に震災で両親を失って以来、清江に育てられてきた。大学受験が目前に迫っているが…。最近清江の様子がおかしいことで思い悩んでいる。
中越愛理(なかごしあいり)/鎌田英怜奈
プライドが高くクールで物静かな小学6年生。何でも数字でものを言う癖があるが、一体なぜそうなってしまったのか…。
中越高太郎(なかごしこうたろう)/大平洋介
父と同じようにいつも明るく元気な小学4年生の男の子。最近性に目覚めてきており、手旗信号でエッチな言葉をいつも発信している。
星譲(ほしゆずる)/浅野和之
一見人当たりがよく愛想のいいおじさんといった雰囲気だが、よく見るとどこか笑顔が嘘っぽい。色々苦情を訴えても「はいはい」と言いながら、適当にお茶を濁している。それでいて、住民のウワサ話は大好きで、聞いてもないのに喋りだす。しかし自分のことを聞かれると一切話そうとしない。実は深い闇を抱えていることがわかるのだが…?
マスター/夙川アトム
落ち着いた雰囲気のカフェで起こるさまざまなことにもなんだか無関心で、呑気で飄々とした人物。
本間奏人(ほんまかなと)/勝地涼
チカラ(松本潤)が代筆を手掛ける著名人のエッセイなどの担当。どんなにつまらない大御所の自慢話でも、感動的なエッセイに仕上げてくれるチカラの才能は評価しているものの、「自分のオリジナル小説を書きたい」という要望は、のらりくらりとかわしている。
柏木清江(かしわぎきよえ)/風吹ジュン
高校3年生の孫・託也(長尾謙杜)と2人で暮らしている。託也が小学生の頃に両親を震災で失って以来、溢れるほどの愛情で孫を育ててきた。しかし数年前から異変が…。
道尾頼子(みちおよりこ)/松嶋菜々子
優しく親切だが、どうやら占いにハマっているらしく、日々“今日のラッキーカラー”を全身にまとっている。