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『IP〜サイバー捜査班』あらすじ/ネタバレ注意【2021年7月期放送】
第1話 あらすじ
だが突入直前、安洛は些細なヒントから、その廃工場の中に“移動型アジト”が隠れていることを察知。その読みどおり、容疑者たちはコンテナトラックごと逃走を図ろうとしており、工場から猛スピードで飛び出したトラックに捜査員たちは大混乱!現場に駆け付けていた新人刑事・古宮山絆(福原遥)の機転もあり、なんとか捕らえることができた。
詐欺グループを確保でき、ホッとしたのも束の間…絆と多和田は想定外の事態に遭遇する。なんと、廃工場内に後頭部から鮮血を流した男の遺体が残されていたのだ…!
第2話 あらすじ
そんな中、安洛は画像を盗んで拡散した“ネットストーカー”を突き止めることに成功。ところが、その男は何者かに刺殺されていたことから、事件が急展開することに。捜査を進めた安洛たちは、花街に渦巻く女たちの愛憎、そして事件の背後に隠された切なくも悲しい真実にたどり着く。また、今回、安洛を自身の本当の父親ではと疑う絆の心境にも、ある変化が。そして安洛の弱みを探る多和田が新たに気づいたこととは。
第3話 あらすじ
サイバー捜査のスペシャリスト・安洛一誠(佐々木蔵之介)は、知里が作為的に松永の理想を体現したのではないかと直感。結婚する前の知里を探るべくサイバー捜査を開始した結果、予想外の事実が発覚。なりすました女の正体は。
第4話 あらすじ
怒りに震えたMAYは、YUKIについて特に悪質な書き込みを行った10人を特定し、実名で謝罪メールを送るよう要求。謝罪しなければライブ配信で個人情報を公表すると宣言した。過激ともいえる、その発言は大炎上。サイバー捜査のスペシャリスト・安洛一誠(佐々木蔵之介)、古宮山絆(福原遥)、多和田昭平(間宮祥太朗)ら京都府警サイバー総合事犯係はSNOWLIGHTをめぐる騒動に巻き込まれるが、はたして10人は謝罪メールを送って来るのか。それともMAYは10人の個人情報をさらしてしまうのか。運命のライブ配信がスタートする中、新たな事件も起きてという衝撃のストーリーが展開する。
第5話 あらすじ
第6話 あらすじ
第7話 あらすじ
第8話 あらすじ
彼女が出向してきた背景には、ここ数カ月、世間を騒然とさせている“ディープフェイク動画大量流出事件”があった。最近、政治家や著名人のスキャンダルを巧妙にねつ造した動画が拡散される事案が急増。
香澄はディープフェイク動画の製作アプリを販売する闇サイトを発見、その闇サイトを運営する犯罪インフラが京都市内の複数のフリーWi-Fiスポットを利用していることを突き止めたという。サイバー総合事犯係と連携して犯罪インフラを摘発したいと話す香澄に、安洛も快く協力を約束する。
そんな中、香澄と今をときめくメディアアーティスト・西堂牧彦(大東駿介)の密会フェイク動画が拡散。さらに、ディープフェイク動画被害にあった大学生が、拡散した相手を刺す殺人事件も発生する。ディープフェイクが殺人に連鎖する恐ろしさを痛感した安洛は、フリーWi-Fiスポットの防犯カメラを徹底分析し、怪しい男を見つけ出すことに成功。なんとそれが現職の警察官・永尾享二(波岡一喜)だとわかるが…!?
そのころ、警察庁官房審議官・楡井文則(升毅)は、多和田昭平(間宮祥太朗)からの最終報告を受け、安洛の警察庁への引き抜き工作を進めていた。古宮山絆(福原遥)は安洛の異動話を知り、激しく動揺して…!?