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『ボクの殺意が恋をした』(ボク恋)キャスト・出演者一覧【2021年7月期放送】

(C)読売テレビ

中川大志が主演、新木優子、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、永田崇人、小西はる、吉住、水野美紀、藤木直人が出演する読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜 後10:30)のキャスト・出演者を紹介。

あらすじはコチラ

男虎 柊/中川大志

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中川大志が演じる、最高に間が悪い殺し屋。
伝説の殺し屋の後を継ぐことになる、殺し屋初心者のルーキーで、肝心な時に必ず失敗してしまう間が悪い男。5歳の時、実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられる。抜群の身体能力、甘いルックス、優しい性格…。モテ要素しかない男だが、残念ながら、完全なる非モテ男。その理由はただ一つ。とにかく間が悪い。ピュアでまっすぐな男にも関わらず、大事な時に必ずやってしまう。丈一郎が殺害されたことから、実は丈一郎が殺し屋であったことがわかる。今まで自分を育ててくれた丈一郎の復讐の為、殺し屋家業を継ぎ、鳴宮美月(新木優子)を殺すために立ち上がるが…。




鳴宮 美月/新木優子

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新木優子が演じる、秘密を抱える人気漫画家。
大人気漫画『ハリネズミ探偵・ハリー』の原作者で、私生活が謎に包まれているクールビューティーで気が強い女性。事故死として処理された男虎丈一郎(藤木直人)殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織(水野美紀)に断定される。極度の人嫌いが原因で、一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機に、メディアの前にも顔を現すようになり、その美貌も相まって世間から大きな注目を浴びることになる。実は大きな秘密を抱えており、その秘密が後々に大きな波紋を呼び、他の登場人物たちを揺れ動かしていくことになることを、まだ美月本人も知らない。



八乙女 流星/鈴木伸之

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鈴木伸之が演じる殺し屋界のエース。
表の顔は、世界をまたにかける人気モデル。裏の顔は、“芸術的な殺し方”に強いこだわりがある天才肌の殺し屋。コードネームは『デス・プリンス』。クール&スマートで格好良いが、かなりのナルシストであり、死に対して敬意を持っている。たとえターゲットであっても死に様は美しくあるべきだとのポリシーを持っている。ある組織から依頼を受けて、鳴宮美月(新木優子)の殺害に携わることになる。

水瀬 千景/田中みな実

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田中みな実が演じる、人気漫画家・鳴宮美月(新木優子)のチーフアシスタント。
絶賛婚活中であり、仕事中でもやたらとマッチングアプリを気にして男漁りをしている。とにかくイケメンに目がない。しかし、アシスタントとしては極めて優秀。美月が表舞台に顔を出すようになるまでは、膨大な仕事量のアシスタント業務を一人でこなしていた。一見すると、気さくでオープンに明るく人と接しているようにみえるが、時にふと何か思い悩む表情を見せることが…。実は大きな秘密を隠している。



風岡 樹生/中尾明慶

(右)中尾明慶(C)読売テレビ

(右)中尾明慶(C)読売テレビ

中尾明慶が演じる、大人気漫画家・鳴宮美月(新木優子)の担当編集者。
とにかく〆切を守りたいため、鳴宮美月のわがままに付き合いながら、〆切通りに原稿を上げさせる、忠実な仕事人間。覆面漫画家だった鳴宮美月のデビュー時からの担当である。〆切に終われる仕事部屋では文句を言いつつも、揶揄われたりして、ムードメーカー的な役割を果たす。友好的でお調子者ではあるが鈍感な一面もあり、事態を思わぬ方向へ持っていってしまう時がある。

江村 隼也/永田崇人

(左)永田崇人(C)読売テレビ

(左)永田崇人(C)読売テレビ

永田崇人が演じる、鳴宮美月(新木優子)のアシスタント。
突如、表に出てきた鳴宮美月のアシスタント募集を受けて応募。見事採用される。漫画家を目指す一方で、動画配信マニアでもある。

皆川 真希/小西はる

(右)小西はる(C)読売テレビ

(右)小西はる(C)読売テレビ

小西はるが演じる、鳴宮美月(新木優子)のアシスタント。
江村(永田崇人)と同じく鳴宮美月のアシスタントに応募して採用された一人。
将来は鳴宮美月のような漫画家を目指している。趣味が写経という天然系女子。美月の近くにいるイケメンの柊(中川大志)ではなく、なぜか風岡(中尾明慶)に好意を抱く。

大竹 千尋/吉住

吉住が演じる、八乙女流星(鈴木伸之)の担当マネージャー。
最近流星の担当になったばかりで、必死に流星のペースについて行こうとしている。だが天然が災いとなり、いつも周囲に迷惑をかけている。

綿谷 詩織/水野美紀

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水野美紀が演じる、殺し屋組織『SOS』の責任者。
普段は警視庁の生活安全課に所属している準キャリアの刑事。穏やかで優しい女。だが、実は警察組織内に秘密裏に存在している、法では裁けない人間を闇に葬り去る“殺し屋組織 Secret Operation Service(通称:SOS)”を束ねている。柊(中川大志)とは幼い時からの顔馴染みであり、何かと柊の面倒を見てきた。今も昔も柊にとっては心を許せる精神的支えのような存在であり、良き理解者かつ相談相手でもある。仕事に対しては強い責任感と使命感を持って臨んでいる。また、心優しい柊を見て、今ならまだ引き返せると殺し屋から身を引くように何度も諭そうとする。

男虎 丈一郎/藤木直人

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藤木直人が演じる、柊(中川大志)の育ての親・伝説の殺し屋。
清掃会社を経営しているが、実は殺し屋を裏家業としている。コードネームは『五黄(ごおう)のトラ』。数々の難しい任務を成功させてきた“殺し屋組織:SOS”のトップエージェント。警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺している“伝説の殺し屋”。柊を育てていくうちに、自分の生き方を見つめ直すようになり、やがて柊には真っ当な道を歩んで欲しいと願うようになる。そして、次の任務で殺し屋の仕事は本当に最後にしようと考えていた。最後のターゲットは、鳴宮美月(新木優子)。しかし、丈一郎は返り討ちにあってしまい、その仕事で殺害されてしまうことに…。

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