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(更新: ORICON NEWS

【ベストボディジャパン】25歳の娘も応援、54歳美魔女が美ボディ大会でベスト5入り「年齢を感じさせないアウトラインが自慢」

 鍛え抜かれた筋肉と女性らしい健康的なラインの肉体美を競うボディコンテスト『ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)2020日本大会』が神奈川・横須賀芸術劇場・大劇場で開催され、ベスト5入りを果たしたエステティシャンの長藤綾子さん。自慢の肉体を惜しげもなく披露した彼女に、54歳とは思えない美しい姿がどのように作られたのか、美の秘訣について話を聞いた。

膝を痛め8年前から筋トレを…『BBJ』でベスト5入り

 全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた総参加者582人のなかのファイナリストが、この日の決勝大会に集結した『BBJ』。本大会のメインとなる「ベストボディ・ジャパン」部門の年齢別クラスにおいて、妖艶に年輪を重ね、実年齢をまったく感じさせないフォトジェニックなビジュアルと肉体美を兼ね備えた美魔女たちが集うことで注目されているのが、クイーンクラス(50〜59歳)だ。そのなかで、エステティシャンの長藤綾子さん(54)は、今回で7回目の『BBJ』挑戦にして、見事4位を獲得した。

 長藤さんはエステティシャンとして働きながら、膝を痛めたことがきっかけで8年前からスポーツジムに通い、筋肉トレーニングを始めた。そこでトレーナーから勧められてコンテスト出場を決意。以来、毎年『BBJ』に出場している。

「人前でカラダを見せるのはやっぱり恥ずかしいです。何度コンテストに出場しても、毎回緊張します。でも、コンテストに来ると仲間たちに会えて毎回楽しいんです。出場するたびに仲間が増えていきます。それがモチベーションになっていて。皆さんからいろいろな刺激をもらってトレーニングをがんばれます」

年齢を感じさせない、整ったカラダのアウトラインに自信

 コンテスト出場歴はすでにベテランと言ってもいい長藤さん。トレーニングを長く続けるなかで、コンテスト出場もそのルーティンの一環となり、そこで起こることすべてを自身の糧としながら自分磨きを続けることで、年輪を重ねてより輝きを増している。

「トレーニングを始めたころは、それこそ全身がコンプレックスでした。それがだんだんお尻、下半身が絞られてきて。目標を作って少しずつ改善していくのが楽しいです。いまは年齢を感じさせない、整ったカラダのアウトラインに自信があります。そこを見てほしいです」

 長藤さんの25歳の娘も美ボディコンテスト出場を応援してくれていると言う。「食事もトレーニングも健康的に、自分も楽しく、家族も健康になれるようにこれからも続けていきたいです」と明るく話す。

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