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動物写真家・岩合光昭語る、コロナ禍にネコが教えてくれた“本当の豊かさ”「自分たちの世界での充足があればいい」

 動物写真家・岩合光昭氏が世界中のネコを撮影するドキュメンタリー番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』(NHK BSプレミアム)。その映画化第2弾となる『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』が来年1月に公開される。岩合氏が心から撮りたいと願ったネコの“家族愛”を、1年かけて見つめ続けたドキュメンタリーだ。これまで世界中の動物たちと触れ合い、心を通わせてきた岩合氏だが、コロナ禍での動物との付き合い方をどのように考えているのだろうか。

コロナ禍でテレビ版『世界ネコ歩き』が高視聴率「みなさんがネコを待っていた」

 ミャンマーの湖上に建つ小さな家で暮らしているネコの家族とヒトの家族。北海道の牧場でウシやイヌと暮らす母ネコ、雄ネコ、子ネコ。2つの舞台で、ネコたちの飾らない日常と、愛や絆を描いたのが同映画だ。ナレーションは中村倫也が担当している。

――テーマに『家族』を選んだ理由を教えてください。

岩合光昭ネコ科で社会生活を営むものはイエネコとライオンだけなんです。北海道ではおっぱいをもらっている子ネコが別のお母さんのおっぱいへ。どっちが本当のお母さん?と思わず子ネコに聞きました。ミャンマーではお父さん・お母さん・そっくりな子どもたち2匹がいて、そのネコ家族と、共に暮らすヒトの家族の絆を見てみたいと思いました。
――撮影で大変だったことや、こだわりは?

岩合光昭ミャンマーには3回撮影しに行ったんですが、撮影期間は日本にいる時も、その子ネコたちが無事に成長してほしいと願っていました。とても心配でした。こだわったのは“光”。背景や光景がシンプルであればあるほどネコは引き立つので、舞台に立つ役者さんに当たる光をイメージしました。

――ちょうど撮影中に緊急事態宣言が出てしまったと聞きました。

岩合光昭緊急事態宣言で北海道ロケの日程が白紙になったり、テレビの『〜世界ネコ歩き』も2回なくなりました。解除後に東京周辺でロケをして3カ後に放送したのですが、視聴率がすごく良かったんです。みなさん、ネコたちの姿を待っててくれたんだな、と改めて感じました。

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