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Snow Man“最年少”ラウールが語るデビュー1年目とこれから「進化が止まらないグループでいたい」
撮影空き時間にメンバーとファミレス「満喫しました(笑)」
「一人で踊る「Maybe」では、衣装とか楽曲をあえて(去年と)そのままにして、本来の心と身体の変化が映し出させたら、比較もできて面白いのかな。それこそ映像で残せてよかったです。1年の経験で得た喜怒哀楽が全面にでればうれしいな。いいシーンだったね、と思ってもらえたら」と心境を語った。
時代劇パートでは向井康二、目黒蓮とともに悪役にも挑戦。「3人だとキャッキャッしてるんですけど、悪役の佇まいは、ちょっと雰囲気がいつもと違いましたね。メイクと衣装でカチッと役に入って、セットもあったので、貴重な経験もさせていただくうれしさもありました。映画のなかで自分たちがお芝居をしているのがすごくうれしくて、シンプルに良い経験だったなと。ストーリーは同じですが、映画と舞台でお芝居には差がでているのと思うので、その変化も楽しんでもらいつつ、ファンの人には映画ならではだな、と思ってもらえたら」と見どころを紹介した。
時代劇パートの撮影が行われた日光では「3日くらい行ってたんですけど、自分たちが出ていないシーンの撮影が1日あったので、日光を満喫しました(笑)。みんなでガストに行って大盛り食べるみたいなことをやってました。しょっぴー(渡辺翔太)とか『ファミレス最高!』みたいな。ファミレス、めっちゃ楽しかったです(笑)」とにっこり。
そんなオフでの和やかムードも垣間見せながら、「殺陣のシーンはアイコンタクトだったり、それぞれの剣士で特徴があったりしながらも9人全員がひとつのチームだった。僕は殺陣を全然演ったことがなかった上に、けいこも1、2回程度と非常に厳しい環境だったので、この演目に関しては佐久間(大介)くんや目黒くんに丁寧に教えてもらいました。わからない状態で、撮影に入るという不安をなくしたかったので、素人なりに一生懸命頑張りました」とオンの部分でも支え合い、完成度を高めていった。