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球界の盟主・読売巨人軍が「釣り部」「即興ラップ」… ファンとの距離を縮めるYouTube戦略とは?

コロナ禍だから「動画」でファンのストレス発散を

――コロナ禍でプロ野球の開幕の見通しが立たないなか、こうした動画での情報発信はファンにとってうれしいことだと思います。球団にはどのような声が寄せられていますか?
読売巨人軍ブランドコミュニケーション部更新頻度を誉めてくださる声をよく頂きます。それと「他球団ファンなのにチャンネル登録してしまった」というコメントをいただきました。開幕を待っているのは巨人ファンだけではなく、全チームのファンなのでチームの垣根を越えてすべての野球ファンに見てもらえるような映像を発信していきたいです。
――先日は、原監督をはじめとする代表6人による6000万円の寄付、マスク、除菌ペーパーの寄贈と、医療従事者へ向けた監督、選手の動画メッセージが大きな話題になりました。
読売巨人軍ファン事業部病院など医療機関が物資や器具が不足する中、懸命に命を救っているというニュースを見た選手会長の菅野智之選手から4月上旬、「大変な戦いを強いられている医療現場を、できるだけ具体的な形で支援したい」と申し出があり、この呼びかけにキャプテンの坂本勇人選手、丸佳浩選手、岩隈久志選手、原辰徳監督、阿部慎之助二軍監督も賛同して、6人からの寄付となりました。
 動画内でも選手が語っていますが、特に自らも感染のリスクにさらされている医療従事者には敬意と感謝の思いでいっぱいです。球団としても、少しでも医療スタッフを支えられないかと考えました。寄付先を東京都としたことについては、86年間、東京を本拠地としてきたことに加え、最も危機的な状況にある首都・東京の感染拡大を抑えないことには、日本全体の感染終息も難しいという考えもありました。
 また、寄付だけでなく「支援の輪を広げていきたい」という思いがあり、特に原監督は「苦しんでいる人、戦っている人を支援する寄付の文化が日本にも広がってほしい」と考えていました。この思いを受け、読売新聞と読売光と愛の事業団が基金を設立しました。皆様から寄せられた善意のお金は、事務経費に充てず、医療支援に限定して使っていただきます。
 これら一連の行動の先には、スポーツを心から楽しめる日常が1日も早く戻ってほしいという願いもあります。
――このような状況だからこそ、「動画」で選手、監督の声を直接発信していく意味が非常に大きいように思えます。
読売巨人軍ブランドコミュニケーション部自由な外出もままならない中で、見る人が明るく、楽しく、元気が出るような映像をアップすることで、選手の情報を伝達するだけでなく、野球ファンの方々のストレス発散などにも役立てればうれしいです。

――最後にYouTubeのチャンネルとしての目標とファンへのメッセージをお願いします。

読売巨人軍ブランドコミュニケーション部チャンネル登録者数30万人が今年の目標です。「YouTubeを見て巨人ファンになった」「巨人のYouTubeを見て野球に興味を持った」という方々が増えて欲しいです。いずれ有名人や他競技アスリートとのコラボなどのコンテンツができれば面白いと思います。

読売巨人軍ファン事業部ファンの皆さんも、さまざまな困難を強いられていると思いますが、みんなで耐えてウィルスに打ち勝った先に、当たり前の日常の幸せが戻ってくると思います。選手たちは現在、開幕に備え、練習を続けています。裏方のスタッフも練習を支え、チームが一体となって、皆さんに喜んでもらえるプレーができるよう、励んでいます。開幕した日にはぜひ、プロ野球を楽しんでいただければと思っています。

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