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ゲーム好きインドア派が10キロダイエットで花形ダンサーに「激しく動くし、痩せられる」

サンバダンサーのミカさん(写真/木村クニハル)

サンバダンサーのミカさん(写真/木村クニハル)

 普段は、ゲーム会社でキャラクターの3DCGモデルを作る仕事に携わる一方で、『浅草サンバカーニバル』に出場するなど、花形ダンサーとして活躍するミカさん。「もともと太りやすい体質で、気が付いたら10キロ太っていた」とダイエット目的で始めたサンバダンスにハマり、出不精だった生活も一転した。「心のままにダンスを踊るところが魅力」というダンサーとしての活動や普段の生活について話を聞いた。

普段はゲーム制作者として活躍、ダイエット目的で始めたサンバに出会い劇的な変化が

――ミカさんは、どのようなきっかけでサンバをはじめたのですか?

ミカさん ダイエットが目的でした(笑)。もともと太りやすい体質で、気が付いたら10キロ太っていて…。さすがにこれはマズイと思っていろいろ試したのですが、どれも長く続かなくて。最終的に“楽しく動ける何か”を探して、同僚がやっていたサンバにいきつきました。「これなら激しく動くし、痩せられるのでは!?」と思ったのが大きいですね。


――それは、いつ頃のお話ですか?

ミカさん 2013年ですね。先ほどの同僚に「『浅草サンバカーニバル』に出てみない?」と誘われたことがキッカケです。それまでも『浅草サンバカーニバル』を観に行ったことはありますが、あくまで“同僚を応援する”ことが目的だったので、自分が出場するなんて考えたこともなくて。でも、そのお誘いを受けたことで自分の前に道が開けたというか、扉が開いたような感じがしました。

――なるほど。では、普段のミカさんのことも少し教えていただきたいのですが、お仕事はどのようなことをなさっているのですか

ミカさん ゲーム会社でキャラクターの3DCGモデルを作る仕事をしています。

――そうなんですね。現在のお仕事をはじめたキッカケ、楽しさなどを教えていただけますか?

ミカさん もともと、家でゲームばっかりやっているようなインドア派だったんです。それが高じて作る側に回ったという感じですね。仕事の楽しさは、自分が携わったゲームの反応をダイレクトに感じられるところでしょうか。SNSなどを通してリアクションがあると、達成感が違います。

――ちなみに、先ほど仰っていた2013年の『浅草サンバカーニバル』に初めて出場した時のことは覚えてらっしゃいますか?また、どういう部分が印象に残っているのでしょう。

ミカさん 『浅草サンバカーニバル』というのは、チームが1年間かけていろんなものを作り上げていくんですね。衣装もその1つで、その年のテーマに合わせてデザインしたものを自分たちで作ります。私も先輩たちの手を借りながら衣装を作っていったのですが、思った以上に時間がかかったため寝ないで当日の朝を迎えることになりました。そのままの状態で化粧、準備、本番と全てが初めての状態のなか乗り切ったという感じです。炎天下のなかでのパレードは心配ばかりでしたが無事に踊りきることができたので、今となっては楽しい思い出です。

――ミカさんが思うサンバダンスの魅力、他のダンスとの違いはどのような部分ですか?

ミカさん 生の演奏に合わせて心のままにダンスを踊るところでしょうか。サンバの場合、決まった振り付けなどが無いので、自分の心のままに踊ったものが楽隊の演奏とマッチするとすごく気持ちがいいです。踊ることの楽しさや音楽のパワーのようなものを、観客の皆さんに間近で伝えられるのも魅力の1つだと思っています。

外出も億劫だし、人との約束も面倒だった…サンバを始め意識の変化も

――ミカさんがサンバダンサーであることを、周りの方はどのように思っているのでしょうか。

ミカさん とにかく出不精でゲームばかりやっていたので、「あのミカが、ダンス!?」と最初は驚いていたと思います。それくらいダンスとは縁遠いところにいましたからね。でも、そんな私が変わったことで、周りには勇気を与えているみたいです(笑)。

――サンバダンスを始めて変わったと感じることはありますか?

ミカさん サンバダンスを始める前は、とにかく体力がなくていつもだるいと感じていました。それもあって、外に出るのも億劫だし、人と約束してどこかに出かけるというのも面倒だったんです。それが、サンバを続けることで体力が付き始めると、以前の私からは想像がつかないほどアクティブに活動できるようになりました。元プロレスラーのアントニオ猪木さんが仰っているように「元気があれば何でもできる」は、この世の真理だなと痛感した次第です。そのほかに大きく変わった部分と言えば、日焼けサロンに通って肌を焼くようになったことでしょうか。それまでは“絶対に焼きたくない”って思っていたのに、今では肌の白い自分が想像つきません(笑)。

――サンバの衣装は肌の露出も多いですが、そういう部分は気になったりしませんでしたか?

ミカさん すごく気になりました。最初は衣装に抵抗があって、『浅草サンバカーニバル』に誘われた時は一度断ったほどです。でも、これを断ったら「二度と『浅草サンバカーニバル』に参加できないんじゃないのか…」と思って、勇気を出して衣装を着ることにしました。

――キラキラと美しいサンバの衣装を着こなすために、何か心がけていることはありますか?

ミカさん パーソナルトレーニングを受けたり、移動の際になるべく徒歩を多くすることは意識しています。ただ、他の方に比べたらまだまだので、日々精進という感じです。

――ミカさんが思う、自身の身体のウィークポイントはどこでしょうか?

ミカさん 上半身ですね。遺伝もあるのでしょうがないのですが、上半身に余計なお肉が付きやすいようで…。しかも“部分痩せ”というのは存在しないそうなので、全体の体脂肪を下げるしかないみたいです。それはわかっているのですが、痩せるのって難しいですよね。

――では最後に、サンバの魅力を教えてください。

ミカさん 生の音楽とダンスから生まれるグルーヴ感。そして、ダンサーと観客の両方が踊ることの楽しさを共感できること。また、踊っている瞬間は皆が幸せになれるのも魅力だと思います。

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