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ORICON NEWS
指原Pの“訓示”に大賛成! 二次元&アイドル好きの=LOVEは「全員、恋愛はいらない」
指原さんのプロデュースということで注目度がすごく高いんだな
大谷映美里 ファンの方にお会いできる機会がたくさん増えて、「ずっとついていくね」って言ってもらえたり、直接お礼とかを言えるようになったのがすごくうれしいです。
瀧脇笙古 私はファンの方にもダンスの先生にも「1stシングルのときより成長したね」って言われる機会が多くて、この3ヶ月でけっこう伸びたんじゃないかなって思います。
――デビュー作「=LOVE」はオリコン週間ランキング初登場8位にランクインしました。皆さんはこの結果をどう受け止めていますか?
大谷映美里 やっぱり指原さんのプロデュースということで注目度がすごく高いんだなって。素直にすごくうれしかったですし、もっと頑張ろうと思いました。
私たちもドルオタなので、恋愛のことはそんなに考えてないんです
高松瞳 例えば、(佐々木)舞香には二次元に好きな人がいるし、私たちもけっこうドルオタ(アイドルオタク)なので、恋愛のことはそんなに考えてないんです。
佐々木舞香 彼氏とか絶対できなさそうとか、結婚しなさそうってメッチャ言われます(笑)。今は、別に恋愛は必要じゃないかなって。
大場花菜 そういう話もしないし、ガマンとかも全然ないです。全員、恋愛はいらないです(笑)。
山本杏奈 そういう時間がないくらい忙しくなりたいです。
――なるほど。最近は、指原さんと何かやりとりをしましたか?
山本杏奈 指原さんのお誕生日(11月21日)に、メンバーそれぞれでLINEをしたのと、そのときに12人全員で動画を送ったんですよ。そうしたら、「カワイイ!」みたいな感じでお言葉をいただきました。
佐々木舞香 私もLINEをしたら、「ありがとう。一緒に頑張ろうね」って返事をいただきました。
指原さんから「痩せなさい」みたいなLINEを個人的にいただいて(笑)
高松瞳 「僕らの制服クリスマス」は、指原さんが「歌詞の全部に幾つかの候補があって、いろいろ悩んだ結果こうなった」とおっしゃっていて。ホントに全てがいい歌詞で、それくらい悩んでくれたんだなって思ったら、すごく大切に歌いたいなと思いました。
佐々木舞香 「周りにはまだ内緒にしよう」という部分は、「街は輝くイルミネーション」みたいな歌詞だったらしいんですけど、「ここで街の説明をするよりも、2人の関係性を入れたほうがいいなっていうことでこうしたんだよ」っておっしゃっていて。あと「繋いだ掌から 好きがあふれる」は最初、「好きがこぼれる」だったみたいなんですけど、「あふれる」のほうがイメージがいいから、最終的にそうしたって言っていました。
山本杏奈 素敵な歌詞の中で、「コンビニケーキ 冷めたチキン」っていう、キャッチーでちょっと遊び心があるような歌詞があったりするところが指原さんぽいなのかなって。
――同曲のMVでは、“好きな彼にマフラーを巻いてもらう”というシチュエーションのシーンなど、演技にも挑戦していますが、撮影に関して大変だったことは?
大谷映美里 マフラーを巻いてもらうことってないじゃないですか。だから、どういうリアクションをしたらいいかすごく迷ったんですけど、頑張りました。
大場花菜 指原さんに「みんな(体を)しぼれ」って言われていて、けっこうみんな頑張っていたんです。それをちゃんとわかってくださって、MVが完成したときに「みんな頑張った」「みんなカワイイ。すごい!」と褒めてくださいました。
高松瞳 私は、MVの撮影期間前に、指原さんから「痩せなさい」みたいな圧(プレッシャー)多めのLINEを個人的にいただいて(笑)、「これは痩せねば」という感じで頑張ってしぼりました。「痩せたね」って言ってもらえたのでよかったです(笑)。
――また、カップリングの、“人気者なのに好きな人からだけ振り向いてもらえない女の子”が主人公の「届いてLOVE YOU」、“ハマッたら抜けられないイコラブ(=LOVE)”をテーマにした「ようこそ!イコラブ沼」の2曲については?
瀧脇笙古 「届いてLOVE YOU」は、初めて齊藤なぎさがセンターを務めてます。
大場花菜 「ニコッと八重歯も キュートでしょ?」という歌詞も、なーたん(齊藤なぎさ)が八重歯なので、当て書きされたんだと思います。
高松瞳 「ようこそ!イコラブ沼」は指原さんが表参道のスタバで書いたという曲で…。
佐々木舞香 今まではストーリー性のある歌詞を書いていたって指原さんが自分でおっしゃっていて。だけどこの曲は初めてストーリー性がないというか、思ったことをホントにノリよく書いてくださったので、歌っていても楽しいです。