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川栄李奈インタビュー AKB48卒業後は女優として活躍「お芝居が大好きなので、もう大丈夫」

『とと姉ちゃん』の現場はアドリブだらけ。あまり参加しないように……

 今年はゲスト出演も含め、6本ものドラマに出演。中でも際立っていたのが、『とと姉ちゃん』だ。彼女が演じたのは主人公の小橋常子(高畑充希)が働く仕出し屋の娘、森田富江。「ベテランさんがたくさん出演されているので、現場はアドリブだらけ。私はアドリブが苦手なので、あまり参加しないようにして、ひたすら笑ってることしかできませんでした(笑)。アドリブができるようになるのが、今の課題かな」とほほ笑む彼女。

 AKB48時代を振り返って思うのは、「当時は予定が2〜3日前じゃないとわからないぐらい忙しくて。舞台やドラマに出るためには1ヵ月から3ヵ月はスケジュールを押さえないといけないので、なかなか出られなかったんです。それがちょっとつらいと思っていた時期もありましたね」と語る。

私も満島ひかりさんみたいな女優さんになりたいです

 そんな彼女、これからやってみたい役があるという。「私、本当は暗いのに明るくみられがちで、わりと明るい役が多いんです。だから今度は暗い役がやりたくって。特に若いうちにしかできない学園ドラマで、いじめられるような役がしたいです」ときっぱり。

 11月には『あずみ〜戦国編』が上演を開始する。「幼い頃から刺客として育てられたあずみなんですけど、実は普通の女の子。今回の戦国編では彼女の大切な人が次々と死んでいってしまうので、とても悲しい物語でもあるんです。でも、彼女の生き方や強さがみなさんに伝わるような芝居にしたいです」と意気込んだ。

 女優・川栄李奈が目指すのは、満島ひかり。「以前から、すごくステキな女優さんだと思ってるんです。どんな役にも溶け込めるし、『ごめんね青春!』(TBS系)で共演させていただいたとき、あらためてスゴイ女優さんだなって思いました。私も満島ひかりさんみたいな女優さんになりたいです」と決意を固める。一歩一歩、女優として成長していく彼女の姿を、舞台では間近に見ることができそうだ。
(写真/草刈雅之 文/今 泉)

舞台『あずみ〜戦国編』

 小山ゆう氏による名作漫画『あずみ』(小学館刊)を舞台化。2015年に上演された『AZUMI〜幕末編』のパート1にあたる内容となっている。戦国の世、10人の仲間とともに刺客として育てられた美しい少女・あずみ。天下泰平のため、不穏な勢力を摘み取るべく、あずみたちは戦乱に身を投じていく。

日程:11/11(金)〜11/27(日)
場所:東京・Zeppブルーシアター六本木
出演:川栄李奈、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、斉藤秀翼、三村和敬 ほか
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