(更新:)
ORICON NEWS
森星がジェットコースター感覚の“VR”と最新スマートフォンアプリを体験!
アミューズメントパークの感覚で楽しくVRを体験
森 絶叫マシンが大好きなんです! 映像も本当にクリアですごくきれい。見えるのが前面だけかと思っていたら、上下左右、ぜんぶ見渡せちゃうんです! 下を見ると本当に落ちている感覚もあってスリリングだし……。映像だけでこんなにも体を動かされちゃうものなんだって驚かされました。なかなか遊園地に行く機会がないので、久々のジェットコースター体験をさせていただきました。
――「デジタル金魚すくい」でも笑顔がこぼれていました。
森 でも実は私、金魚すくいが苦手なんです(笑)。長く水につけていると紙がやわらかくなるじゃないですか。そういった私の苦手な部分もしっかり反映されているのが、デジタルなのに甘くなくてすごいなって(笑)。3回チャレンジして3回とも失敗しましたが、今年はまだお祭りに行けていなかったので、お祭り気分も味わえて楽しかったです。次のお祭りまでに、これで金魚すくいの練習をしておこうかな(笑)。
――あれだけ大胆にスマートフォンを水につけても大丈夫なものなんですね!
森 そうなんです! 結構ビクビクしていたのですが、大胆に水につけても大丈夫というのは初めての感覚でした。私、過去に何度もスマートフォンを水でダメにしちゃっていて。それこそ、ズボンの後ろのポケットに入れていたのを忘れてトイレの中に落としちゃうとか(笑)。「Galaxy S7 edge」は防水対応だから、この安心感はちょっと驚きでした。
――暗所でのカメラの性能体験はどう感じられましたか?
森 「暗闇の中でフラッシュも焚かずにこんなにキレイに撮れるのか!」というのが一番のサプライズでした。もともとGalaxyはカメラの性能が良いのですが、このブースでは従来機と最新の「Galaxy S7 edge」の比較ができるんです。最新のものには、一眼レフの性能が取り入れられているらしくて、暗闇でも、とてもスマートフォンの写真とは思えない美しい仕上がりでした。
――ぜひ、みなさんにも『Galaxy Studio』を体験してもらいたいですね。
森 お客さんも若い方からお年を召した方まで、幅広い年代の方がいらっしゃいました。ご年配の方には「こんなに進化しているんだ」と驚いていただけると思いますし、若い方にも飽きが来ない新しさがさらにあると気づいてもらえる。大勢で来た方が楽しいと思うので、皆でワイワイとアミューズメントパークの感覚で来ていただけたら。
デジタルとアナログのバランスを取りつつ、スマートフォンが進化したら
森 VRギアをつけての体験は初めてです! 実はちょっと甘くみていたんです(笑)。でも、いざやってみると想像をはるかに超えていて、さすがのひと言でした。
――普段はスマートフォンはどんな活用をされているのですか?
森 写真を撮って、SNSにアップしています。ナルシストではないんですが、自撮りが好きで(笑)。モデルというお仕事をさせていただいていることもあり、着ている洋服やファッション、メイクなど、残しておこうと思ったらすぐに撮影しています。ただ、暗い場所だとうまく撮れなくて悪戦苦闘していました。ですがこの「Galaxy S7 edge」だったら、暗くてもオシャレな写真が楽しめそう。
――どんなものを撮ってみたいですか?
森 私、ネオンライトが好きなんです。ロスへ旅行に行った時の夜のネオンなど、一眼レフならキレイに撮れるんですが、従来のスマホでは……。「Galaxy S7 edge」なら暗闇でも自分のファッションがちゃんと撮れるからいいですね。
――スマートフォンを買うときに、重視している性能は?
森 やはりカメラ機能。あと、自撮りをするためのインカメの性能やボディの持ちやすさですかね。「Galaxy S7 edge」は画面のエッジも持ちやすく感じました。
――カメラや、SNS以外にお気に入りのアプリはありますか?
森 動画などで遊べるチャットアプリです。甥と姪がロスに住んでいて、なかなか会う機会がないのですが、チャットアプリだと距離に関係なく、すぐに連絡が取れるので。あとは、ファッション系のアプリ。新作を見て楽しんで、それからモデルのお仕事へ向かうと、用意いただいた洋服の中に、アプリで見た流行の洋服があったりして。生地の触り心地や着心地、実際の色目などを(モデルのお仕事を通して)楽しむこともできるので、今のお仕事を本当がますます楽しくなる要素の1つにもなっています!
――今後、スマートフォンの進化について期待することはありますか?
森 今のスマートフォンは、デジタルだけではなく、例えばペンタブのように、アナログの動きの要素も残されています。デジタルとアナログ、これからもバランスを取りつつ発展して、教育をはじめ、世界がより良く進んでいくためのツールとして進化してもらえたら、うれしいですね。
早すぎる進化は不安…でも“夢”を叶えたいから敢えて“夢”を口にする
森 そうですね。モデルのなかには、全裸になって鏡の前で体型をチェックする人もいるそうですが、そこまでは私もさすがに恥ずかしくて(笑)。ほかにも、なるべくタイトな服を着るのもいいかも。自分を見つめることが、体型維持には大切なのではないでしょうか。
――では最後に今後、新たに挑戦してみたいことはありますか?
森 自分の着たい洋服を作るデザイナーをやってみたいです。でも実は不安もあって……というのは、1年がすごく早く感じるんです。モデルという仕事をしているからこそ、例えば“流行”というものが、どんなに過ぎ去りやすいかということを実感しています。1年後2年後、私がいざデザイナーの仕事を始めることができたとして、その時の流行が私の求めるものではなくなっていたらどうしようと。スマートフォンの進化もそうですよね。ファッションもスマートフォンも、時代は全て早く動きすぎて、未来が想像できないぶん不安になってしまいます。でも、言葉にすると“夢”は叶うと思っているので、なるべく口にするよう心掛けています(笑)。
Galaxy Studioとは
現在開催中
【開催日時】9月14日(水)まで 午前11時〜午後8時
【場所】神奈川・横浜ランドマークタワー内
今後の開催予定
【開催日時】9月17日(土)〜10月2日(日)
【場所】名古屋 KITTE NAGOYA 1F アトリウム
10月以降は、東京、大阪、福岡などでも開催予定です。