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ORICON NEWS
憧れの制服がまさかの事態に!? 女子中高生&ママが陥る新学期の落とし穴
憧れが一瞬で崩壊? 制服のシワが青春の足かせに
乙女たちは意外とズボラ?
制服のあれこれについて女子中高生に尋ねてみると(パナソニック調べ/Popteen大阪冬祭り2015 WEB調査)、「制服で最も気になるもの」については【シワ】(46.9%)、【ニオイ】(48.7%)を挙げるコが半数近くも。これらのケアは“乙女のエチケット”として欠かせないものであることがわかる。実際に身だしなみ対策として、アイロンをかけたり、クリーニングに出したりしてお手入れしているコは80.3%と多かったもの、【自分でアイロンをかけている】(18.7%)のは2割以下。気にはなるけれど現状は母やクリーニングにおまかせ☆という女子が多い結果に…。女子中高生たちよ!本当にそれでいいのか!?
シワになった制服を着ていると好感度もガタ落ち。それがたとえ、かわいくてもカッコよくてもだ。実際7割もの女子中高生たちが、シワになった制服を着ている男の子や女の子を見ると【ガッカリする】(68.1%)と回答している。ということは、その逆もあるのは至極当然の話。イケてる男子と恋に落ちそうになったとしても、女子のシワになった制服を見て恋心が冷める…ということもある。恋を掴みたければ自分の制服姿には責任を持つべきだろう。着こなしはもちろん、シワ伸ばしも自分でやってこそ女子力磨きというもの。見た目のオシャレが恋を引き付けると肝に銘じよう。
<女子中高生調査レポート>
異性はもちろん同性からも好かれるクラスのヒロインとして学生生活を過ごすためにも、制服の手入れはかなり重要。日々の気遣いが女子力を高めると共に、恋も招くと意識しよう。自分でアイロン掛けをするのは面倒かもしれないが、手軽にケアできる便利アイテムを使えば楽勝。賢くケアしてステキ女子を目指そう!
異性はもちろん同性からも好かれるクラスのヒロインとして学生生活を過ごすためにも、制服の手入れはかなり重要。日々の気遣いが女子力を高めると共に、恋も招くと意識しよう。自分でアイロン掛けをするのは面倒かもしれないが、手軽にケアできる便利アイテムを使えば楽勝。賢くケアしてステキ女子を目指そう!
わが子だからこそ分かってほしい、制服の手入れの大変さ
上記調査でも分かるように、制服の手入れをしているのはほとんどが母。そこで、今度は女子中高生の母親に調査してみると、子どもの制服で気になることで多かった回答はやはり【シワ】(52.1%)がトップで、半数以上(53.8%)がそのシワ伸ばしをネックに感じていることが判明。
日頃の手入れ方法を尋ねてみると、【アイロンをかける】(35.3%)、【クリーニングに出す】(32.6%)という回答が多かったが、確かに頻繁に実施するのはハード。少しでも負担を減らしたいと、今後は【ハンガーをかけたままスチーマーを使う】(34.5%)お手入れを取り入れたいと考えている母たちが多かった。
伸ばすのが大変だと感じながらも、シワと格闘し続けるのはやはり親心。街でシワくちゃの制服を着ている学生を見ると、母親自身が「清潔感がなくだらしない」(大阪/40代)、「身だしなみがなってない」(兵庫/40代)、「カッコ悪い」(東京/50代)といったマイナスイメージを抱くからだ。新入学&新学期シーズンは、新たな出会いや友だちも増える重要なタイミング。母が丁寧に手入れしてくれている制服には、みんなから好かれるクラスの人気者になってほしい! というわが子への愛があふれているのだ。
大変だからこそ自主的に
その一方で、約9割と大多数(86.9%)の母親がわが子に自主的に制服の手入れをしてほしいと考えているよう。「大変さが分かって制服を丁寧に扱うようになるはず」(東京/40代)、「キレイにしようという意識が芽生える」(千葉/40代)というほか、中でも特に多く目についたのは、「大人になったとき困らないようにするため」(北海道/40代)との声。
ちなみに、男子中高生の母にも同様の質問をしたところ8割近く(76.0%)が賛同している。かわいい子には旅をさせよということわざもあるように、大変だからこそ早くから習慣化してほしい!というのが子を持つ母の願いのようだ。
<母親調査レポート>
制服のシワはやはり印象を左右する重要なポイント。そして、母親の出番は少なめに、中高生のうちから自分で手入れする習慣を身につけさせることが、わが子を立派な大人へと導く自立の一歩として意識せよ。ちなみに、子どもたちに最も勧めたいケア方法として挙がったのは、【ハンガーにかけたままシワが伸ばせるスチーマーを使う】こと(35.2%)。お母さん方、お子さんの入学&進学祝いにこんな贈り物をしてみてはどうだろう?
制服のシワはやはり印象を左右する重要なポイント。そして、母親の出番は少なめに、中高生のうちから自分で手入れする習慣を身につけさせることが、わが子を立派な大人へと導く自立の一歩として意識せよ。ちなみに、子どもたちに最も勧めたいケア方法として挙がったのは、【ハンガーにかけたままシワが伸ばせるスチーマーを使う】こと(35.2%)。お母さん方、お子さんの入学&進学祝いにこんな贈り物をしてみてはどうだろう?
キレイな制服で好印象をGet! 女子を磨く便利アイテム
厄介なシワ伸ばしにお悩みの女子中高生&お母さんにオススメなのが、ハンガーにかけたままシワ伸ばしができるパナソニックの『衣類スチーマー』。新登場の「NI-FS320」は従来品よりスチームボタンを高くすることで操作性が向上。さらにアイロン面を押し当てて使えば、衣類についた花粉・ダニ由来のアレル物質の抑制効果も。使いやすいから毎日でも苦にならず習慣化できそう。ルージュピンクのカラーも女心をくすぐりそうだ。
アイロン台なしで時間のない朝もサッとお手入れ
衣類をハンガーにかけたまま、ゆっくりスチームをあてるだけで簡単シワ伸ばし。電源を入れて立ち上がるまではわずか30秒で、約4分間の連続スチームが可能。立ったまま使えるから忙しい朝もラクラク。
【ポイント2】
プリーツなど細かい部分も簡単ふんわり仕上げ
アイロン面は衣類にフィットしやすい丸みのあるフォルム。制服のプリーツなどの細かいお手入れや、プレスできないフリルやリボンなどもふんわりと立体的に仕上がる。ニットやファーなどのアイテムも簡単お手入れで風合いキープ。
【ポイント3】
スチームパワーで脱臭&除菌もできる
シワだけでなく、汗や防虫剤など衣類の気になるニオイを約90%脱臭。また、除菌や花粉・ダニ由来のアレル物質の抑制効果も。スチームだからくり返し使っても衣類をいためにくく、お気に入りの洋服が長持ち!
【女子中高生調査】
期間:2015年11月24日〜12月11日
対象:4049名(Popteen大阪冬祭り2015応募者)
方法:Web調査(パナソニック調べ)
【母親調査】
期間:2016年4月1日(金)〜4月6日(水)
対象:中学生または高校生(この春卒業も含む)のお子さんを持つママ計631名(全国の自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の30〜50代の女性)※子どもの内訳:女の子 388名/男の子 337名
地域:全国
方法:インターネット調査
期間:2015年11月24日〜12月11日
対象:4049名(Popteen大阪冬祭り2015応募者)
方法:Web調査(パナソニック調べ)
【母親調査】
期間:2016年4月1日(金)〜4月6日(水)
対象:中学生または高校生(この春卒業も含む)のお子さんを持つママ計631名(全国の自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の30〜50代の女性)※子どもの内訳:女の子 388名/男の子 337名
地域:全国
方法:インターネット調査