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ディズニー最新アニメ『ズートピア』こだわりの“毛”表現の特別映像

現在世界で大ヒット中の最新ディズニー・アニメーション『ズートピア』(日本4月23日公開)。近年の人気作『アナと雪の女王』では“雪”、『ベイマックス』では“光”の表現にこだわってきたディズニーが、今作で注力したのは動物たちのキャラクターの“毛”。最新技術によるその映像表現が映し出された特別映像が解禁された。

 同作は、動物たちがまるで人間のように暮らすハイテク文明社会「ズートピア」を舞台にするファンタジーアドベンチャー。登場する動物たちの種類は64にも渡り、体の大きさや動き、そして“毛”の表現も驚くほどリアルなのが特徴。たとえば、ヒロインであるウサギのジュディはもふもふとしたやわらかそうな毛、ホッキョクグマは一見白いが1本1本が透明な毛。という具合に実際の動物に忠実に表現されている。

 そんな同作のこの日解禁された特別映像では、ウサギのジュディと相棒であるキツネのニックが、ズートピア副市長のヒツジのベルウェザーを訪れる。そこで真剣にパソコンに向かう彼女の頭部をニックがたまらず触ってしまいジュディがたしなめるという、本編のコミカルなワンシーン。ヒツジのベルウェザーの本物そっくりに描かれたその毛は、ニックならずとおも思わず触りたくなってしまうほどの見事な映像で表現されている。

 キャラクター様相部門のスーパーバイザーのミシェル・ロビンソン氏は「羊毛の本物らしさを出すため、毛のなかに干し草や葉っぱをほんの少しだけ加えている」という。こうした細かいアイディアによって、ヒツジの毛にリアルな質感を与えている。また、キャラクター・テクニカルアニメーションのデイヴ・コモロフスキ氏は、ベルウェザーをはじめとする本作の毛の表現について「毛を触るという動作は、CGで描く場合とても複雑になるため、かつては避けようとしていた動作です。しかし、私たちはこの映画のために新テクノロジーを開発しており、それを描くのもかなり容易になっています」とコメントしている。

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