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ORICON NEWS
大人の男性が一日楽しめる街へ。六本木ヒルズにメンズファッションゾーンが誕生
今回ウェストウォーク4Fに入るのは以下の13店舗。
『ATTACHMENT(アタッチメント)』『UNDERCOVER(アンダーカバー)』『N.HOOLYWOOD(N.ハリウッド)』『SOPH.(ソフ)』『wjk(ダヴルジェイケイ)』『Dartin Bonaparto(ダルタン ボナパルト)』『B’2nd Roppongi(ビーセカンド六本木)』『FACTOTUM(ファクトタム)』『FACETASM(ファセッタズム)』『MINOTAUR(ミノトール)』『MEN’S GROOMING SALON&STORE by kakimoto arms(メンズグルーミングサロン&ストア バイ カキモトアームズ)』『Iwaki Optic(イワキメガネ)』『1PIU1UGUALE3(ウノピゥ ウノ ウグァーレ トレ)』
ウェストウォーク4Fに上がる前に、まず2F吹き抜けで目に飛び込んできたのがこちら。アート展示かと思いきや、今回出展する店舗の注目アイテムがディスプレイされていた。
『JEEP』の『Wrangler (ラングラー)』とコラボするのは、旗艦店のひとつ『SOPH.』。都市生活者の快適なリアルクローズを提案しており、服自体が機能美を追及している。
デザイナーズラインを強化し、 六本木の街をよりクリエイティブなイメージに
「六本木という町は、国立新美術館や森美術館、ミッドタウン内のサントリー美術館もあり、今は『アートの街』という認識も定着しつつあります。ファッションでは、ハイブランドライン、スポーツ系、デザイナーズ系と大別されますが、今回メンズファッションゾーンに登場したお店はデザイナーズブランドを中心に展開しています」(六本木ヒルズプロモーション担当)。
パーカーを中心に展開するブランド『Dartin Bonaparto(ダルタン ボナパルト)』。ファスナー部分にもこだわりのスワロフスキーをあしらう(写真上)。スパンコールも繊細な刺繍によりデザインしたバックスタイル(写真下)。
旗艦店のひとつ『N.HOOLYWOOD(N.ハリウッド)』。面積ラインナップともに最大。国際色豊かな六本木において、初めて和服ラインを導入。
六本木ヒルズ限定アイテムも用意。『UNDERCOVER』のレザージャケット。
アート×ファッション 新しい街の楽しみ方を提案
圧巻の迫力!六本木ヒルズウェストウォーク4Fに展示する天野喜孝氏による『百鬼夜行』
「美容業界でも、年々メンズの需要が高まっており、弊社でもメンズジャンルは右肩上がりで推移しています。30代以上の男性はアクティブで、美容への興味も増大していると感じます。若々しくいたいという想いはありながら、一方でどういう風に美容を生活に取り込むのかわからない人も多数いらっしゃいます。大人の男性へのライフスタイルの提案という点で共感し、出店しました」
MEN’S GROOMING SALON&STORE by kakimoto armsにはビューティーアドバイザーが常駐。メンズコスメ選びの相談から、ホームケアの方法までレクチャーしてくれるそう(写真上)。 こだわりのオリジナルコスメセットも販売している。(写真下)