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平祐奈インタビュー『いけない道?普段できないことをやりたい』

『JR SKISKI』ほかCM出演が相次いで注目の平祐奈。昨年の主演ドラマ『JKは雪女』(TBS系)に続いて、田舎の山村に住む不思議な少女役のヒロインを演じる『ぼくが命をいただいた3日間』が公開。どこか役柄にも通じる天真爛漫さのあふれるブレイク最前線の17歳に迫った。

舞香ちゃんのポスターを見ると「おはよう!」

――この冬は『JR SKISKI』のCMやポスターをたくさん見ました。
私も学校に行くとき、顔を合わせます。(山本)舞香ちゃんのポスターを見ると「おっ、おはよう!」と声をかけています。

――自分のポスターには?
「ああ、どうも」みたいな(笑)。自分だけど自分じゃない、ちょっと他人のような不思議な感覚です。CMではスキーがヘタな役ですけど、本当はできます! 今シーズンはなかなか行けなくて……。

――『ぼくが命をいただいた3日間』で演じた明日香は、何歳の設定なんですか?
14歳です。ちょっと複雑な女の子でした。撮影したのは1年前ですけど、鹿とニワトリを捕らえたのは鮮明に覚えています。鹿は実際にお肉を調理するところまでやりました。

――そういうことをするのは平気なタイプ?
私は平気じゃないですけど、演じた明日香は田舎に住んでそういうのに慣れている女の子なので、やらないといけないから。セッティング中はニワトリや鹿を全然見られなくて、目を背けてました。でも、本番がスタートしてカメラが回ったら明日香ちゃんになっていて、ニワトリや鹿の調理も手伝うことができました。

――さすが女優さんですね。素の祐奈さんとしては、田舎暮らしには向かなそう?
いえ、普通に住めると思います。自然は好きなので。撮影した茨城の大子は毎日空がきれいで、1週間いて貴重な経験をさせていただきました。

クールなイメージを意識した新しい挑戦

――イモ虫とかも平気?
(祖父役の)坂田利夫さんが食べていた虫ですか? 食べるのは無理だと思います(笑)。でも、地方ロケに行ったときに虫が出ても動じなくなりました。部屋に虫がいても、つかまえて外に逃がせます。

――女の子だとキャーキャー言いがちですが。
そこは冷静です。小さい頃から、夏はお父さんとカブトムシやトンボを採りに行っていたからですかね。

――映画では主人公の悠介(若山耀人)の祖父母の家で、食事前に手を合わせて「いただきます」と言っていましたが、祐奈さんの家では食事に関する決まりとかはありました?
日本で普通に言われていることだけだと思います。左手は(食卓の下で)遊ばせないとか、肘をついて食べないとか、食事中はテレビをつけないとか。家族が多かったので、いつもテレビを消してみんなで話していました。
――明日香は演じやすい役でしたか?
一見冷めている女の子で、撮影時の私には新しい挑戦でした。お洋服もジーンズとかあまり着ない感じで。クールなイメージを意識しました。

――ブルゾンのポケットに両手をつっこんでいるのも?
監督に相談してそういうキャラにしました。でも、いつも現場に行くと「楽しさを足していいよ」と言われます。クールな役だと、自分自身のキャラは封印するつもりでいくんですけど、監督に「祐奈ちゃんの明るさを役にプラスして」と必ず言われるんです。今回のおじいちゃんとのシーンでは「ほんわかした感じを入れて」と言われました。

――祐奈さんは現場ではどう呼ばれていたんですか?
(悠介の祖父役の)でんでんさんが私のことを、なぜか“さやか”と呼ぶんですよ(笑)。役が明日香で私は祐奈なのにどこから来たのか、ずっと「さやか」と呼んでくるから、どう返していいかわからなくて。そうしたら、耀人くんにも「さやかちゃん」と呼ばれるようになって、訂正しませんでした(笑)。

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