アニメ&ゲーム カテゴリ

渡辺直美のぽっちゃり好きへの持論とは

 トラベルマスター・京香が活躍する映画『五つ星ツーリスト THE MOVIE〜究極の京都旅、ご案内します!!〜』が11月7日より公開。映画初主演となった渡辺直美に撮影エピソードのほか、共演者の山本裕典との熱い交流などを語ってもらった。さらに“デブ専男”への持論など、自身の恋愛観や結婚観もぶっちゃけ。“愛される女芸人”渡辺直美の魅力に迫る。

初主演映画が決定するも、いっぱいいっぱいで……

――今年1月にオンエアされた主演ドラマ『五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の劇場版が公開されますが。映画化が決まったときの感想は?
渡辺 ありがたいなと思いました。でも、映画化の話を聞いたのがドラマの撮影中で。そのときすでにスケジュールがタイトでかなりキツかったから、「え、今でもいっぱいいっぱいですけど、大丈夫ですか?」っていうのが正直な気持ちでしたね(笑)。

――実際に撮影がスタートしてからはどうでした?
渡辺 ドラマと違って映画は10分間以上回し続けるワンカットのロングシーンが多かったんですけど、それって1人でも間違えたら最初からやり直しじゃないですか。その緊張感とか集中力でみんなのテンションが上がりすぎて、後半はドラマよりも力を入れるみたいな(笑)。あとアドリブもすっごい多かったんですよ。

――どこらへんのシーンがアドリブ?
渡辺 ハンス監督役のリー(五世)がツーリストの社員にインタビューする場面はほとんどアドリブ。台本も「以下、何個か質問してアドリブ」としか書いてないから、どんなことを聞かれるかもわからないっていう。しかもリーは外国人だからヘンな質問をしてきそうだし、でも役の京香さんになりきって答えなきゃいけないから、自分の中ではハラハラでした。で、もういいだろうって思っても全然カットがかからない。結局、最後は笑っちゃって、お弁当を食べながら答えるシーンだったので、口に入れたブロッコリーを吐いちゃったんですよ。そこでやっとカットがかかって、どのタイミングでカットしてんだよって(笑)。でも、そこらへんはコントっぽいというか。寺島(進)さんが運転しながら京香さんへの想いを熱く語るシーンとか、山本(裕典)君がトイレで泣き叫ぶ場面も全部、アドリブだったらしいですよ。

――あの“熱演”もアドリブですか? みなさんのハイテンションっぷりが伝わりますね(笑)。
渡辺 本当に楽しい現場でした。特に山本くんとは同い年っていうのもあって、すごく仲良くなって、お兄ちゃんみたいでもあり弟みたいでもあるっていう不思議な関係。山本くんも「オレの親友」って周りに言ってくれているみたいだけど、私のことは完全に“動物”として見てますね。撮影中も背中とかをバンバン叩いてくるから、カツラがズレて取れましたもん。でも、2人でたまにごはんを食べにいくし、3〜4ヶ月ぐらい空いて久々に会ってもフラットに会える。そういうとこがすごくいいんですよ。

――気の置けない異性の友だちがいるっていいですよね。
渡辺 でもね、京都にいるときに共演者みんなで食事することがあって。フツーに待ち合わせしたんですけど街中で山本くんを改めて見たら、顔は小さいし身長もずば抜けて高くて、「こんなにカッコよかったっけ?」って驚いた。本人も「あ、直美チャン、おっつー」って周りを意識してましたけど(笑)、そりゃモテるわ、この人って思いましたね。しかもめちゃめちゃ熱くてホントにピュアだから、ヤバい女に引っかからないか心配で……。

――そういうお姉さん的なスタンスは“京香さん”っぽいかも。
渡辺 いやいや、私と京香さんは真反対ですよ。まずあんなに人望はないし、冷静でもない。私はすぐテンパリますからね。あと京香さんは一見、おとなしそうで舐められるけど、しゃべったら芯のある女性ってわかるじゃないですか。でも「太ってるね」って言われただけで泣いちゃう乙女さもあって、劇中ですけどモテるのもわかります。

ありのままを受け入れてくれる人に巡り会いたい

――渡辺さんもモテてるじゃないですか。
渡辺 それを言ってくれるのは女性だけ。でもまったくモテないので、いま本当にツラいんですよ、マジで。いい人がいたら携帯の番号を渡すし、たまに近寄ってくる人がいたらごはんを食べに行ったりもするけど、そのあと連絡がない。メシ以上、前に進まないっていうか。ちょっと手をつないじゃおうとか、ないんですよねぇ。

――“渡辺直美”にいくって男性にとっては結構、ハードルが高いのかも。
渡辺 いやいやいや、やっぱりフツーに美人の子がいいんですよ。だって佐々木希さんと私が同時に告白したら、佐々木希さんにいくでしょ?

――そこは“ゾーン”が違う気がしますよ(笑)。
渡辺 私のところにわざわざくる人は変わった人が多いですからね。デブ専とかぽっちゃり好きにモテるでしょ? って言われるし、実際、そういう男性も声を掛けてきます。でも、そこってヤバい人が多いんですよ。仕事してないとか、ナヨナヨして何もできないとか。だから、フツーにフラットな人がいいんです。そこはストレートな男が好きっていうオネエの方たちと同じかもしれない。

――デブ専はイヤだと。
渡辺 あくまで持論ですけど、デブ専ってカラダ目的の人が多いんです。要はフェチだから、大きいオッパイとかお尻に触りたいだけ。今までデブ専だって言って近づいてくれる人もいましたが、ツイッターを見たら私以外にも太ってる子たちとやりとりしていたので、これはダメだなと。結局、中身を求めているわけじゃないっていうか。実際、巨乳が好きって言ってる男性の奥さんってガリガリだったりするし、逆に太ってる奥さんをもらってる人は「うちの嫁さん、デブだろ」って、それを喜んでいるわけでもない。てことは結婚相手として真剣に付き合ってる相手は外見とか関係なく中身で選んでるっていうことで、私もそういう、ありのままを受け入れてくれる人に巡り会いたい。こっちは外見で選んでるわけじゃないので、そちらもその感じできてくださいって思いますね。
タグ

オリコンニュース公式SNS

Facebook、Twitterからもオリコンニュースの最新情報を受け取ることができます!