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松坂桃李 「自分を客観的に見てくれた声を大事にしたい」

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“今日はあまり笑っていなかったな”と思う日は…

少年時代の“青春の(苦い?)思い出”を語った松坂は、まるでいたずらっ子のように瞳を輝かせ、こちらを楽しませようとしているのが伝わってきた。そんな風に自身も常に明るく笑顔で人と接し、相手のことまでも自然と笑顔にしてしまうのが彼の魅力である。
「笑うことは凄く大事だと思うんです。僕自身“今日はあまり笑っていなかったな”と思うことがあるので、そんな時は面白い動画を見てから寝るようにしています。最近ハマっているのはロバート秋山さんのクリエイターズ・ファイル。最高に面白いですよ(笑)。見るだけで笑顔になれますし、不思議とよく眠れるんです。なかでもお気に入りは秋山さんがCGクリエイターに扮してインタビューに答えている動画。“こういうクリエイターいそうだな”なんてツッコミながら見ています(笑)。動画の中で秋山さんがクリエイターっぽい発言をしていて、明らかによくわからない言葉をただ並べているだけなのに何故かそれらしく聞こえるのが凄く面白くて。しまいには“脚本は秋山さんが全部考えて書いてらっしゃるのかな?”なんて気になりはじめるっていう(笑)。疲れていても疲れていなくても、どんな時でも気持ちよく見れるのがいいですよね」

読者へメッセージ「自分が持っている物差しだけで終わらせない」

自分が笑顔になるために見るお笑いの動画さえも脚本のことが気になってしまうという松坂。人生を楽しむコツを聞いてみると“常にアンテナをはるようにしている”という言葉とともに、刺激的な現場で仕事をしているからこその気づきを明かしてくれた。
「役者というのは沢山の出会いと沢山の再会があって、魅力に溢れたお仕事だと思います。参加させて頂く作品の現場ごとに新しい刺激をもらえますし、それこそ今作で久々に共演した菅田からも刺激を貰いました。その刺激を活かすためには、自分が持っている物差しだけで終わらせないことが大事なんじゃないかなと。自分の物差しだけで計ると、何事も自分の考えの範疇で納めてしまいがちですよね。他人の考えに対して“こういう物差しで考える人もいるのか”と捉えるようにしていけばもう少し広がると思うんです。だから他者から見た自分に対しての客観的な意見も聞くようにしています。せっかく刺激的な現場でお仕事させて頂いているので、アドバイスにもしっかり耳を傾けることを大事にしていきたいなと思います」
真面目な好青年、更にユーモアも忘れない松坂。2017年は彼にとって20代最後の“大勝負”を賭けた年になるという。更なる飛躍に期待したい。


(取材・文 / 奥村百恵)
(写真 / RYUGO SAITO)
(編集 / 田中鈴菜)
(ヘアメイク / AZUMA@MONDO-artist(W))
(スタイリスト / 伊藤省吾(sitor))
Information
『キセキ ーあの日のソビトー』
2017年1月28日(土)公開
GReeeeNの大ヒットソング『キセキ』の誕生の裏側を描いた実話にもとづいた青春物語。夢を追いかけた兄弟とその家族、そして仲間たちと巻き起こす前代未聞の“キセキ”とは。

監督:兼重淳
出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮ほか
公式サイト:http://kiseki-movie.com/(外部サイト)
(C)2017「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会

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