赤い夜 蒼い朝の歌詞
赤い夜 蒼い朝
発売日 | 2008年12月10日 |
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作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 都倉俊一 |
ナイフみたいな月に胸を刺されて
恋しいあなたの心 赤く染めたわ
夜は時計の針に大分きざまれ
ただようベッドの舟で朝へ着いたわ
夢のつづきが終わらなくて
蒼い朝の中で道に迷う
もう真赤な夜は通り過ぎ
もう夢みることも出来なくなったのね
レモンジュースを飲んで 煙草ふかして
煙のいたずら描きに時を忘れて
軽いあくびを一つ………
私 恋をした
波がリズムを刻み 風が奏でて
夜ふけを知らない小鳥 歌いつづける
バラのツボミが開き 鏡くもらせ
あなたと私の舟は 夜を流れた
部屋にあふれる愛の言葉
少し窓の外へ出した時に
もうブルーの朝が訪れて
もう語らうことも出来なくなったのね
赤いパラソルさして 海を歩いて
裸足にからんだ波に 我を忘れて
軽いくしゃみを一つ………
私 恋をした
赤いパラソルさして 海を歩いて
裸足にからんだ波に 我を忘れて
軽いくしゃみを一つ………
私 恋をした
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タイトル | 歌い出し |
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