さよならの歌詞
さよなら
発売日 | 1999年06月16日 |
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作詞 | MAMI MIYOSHI |
作曲 | MAKOTO MIYOSHI |
あの頃のまま景色は色あせずに 今も何かを待つようにそっと少し揺れる
涙でかすむ風景に 君はもういなくて 過ぎた季節の長さに口唇 かみしめた
冗談まじりに話す二人のこれからに 不安のかけらさえもなかったけれど
今ふりだした雨のように いつもうるおせたら
出会った場所 2つの道 偶然にふり返るあの時
かけちがった ふたりの季節 さまよう気持ち 静かに響く
部屋中の時計 逆にまわして
もしも戻せるなら 君がいるあの時まで
まよいもなく見せる その笑顔が
回路くるわしてく
どんな話も どんな態度も 全て 受けとめられるほど
痛む心 両手で包み 友達の言葉にそまる
だけど どんな出会いの後も 嘘の下で 忘れないで
かけちがった ふたりのラスト 吹きぬけてく痛み残し
いつか過ぎた季節が僕を変えてゆく 待つことよりも進む方が ラクだと思う
あの頃の僕は今よりも少し不器用で 今の気持ち生まれることさえわからなくて
冗談まじりに話す二人のこれからに 不安のかけらさえもなかったけれど
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タイトル | 歌い出し |
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