大林宣彦の記事
“余命3ヶ月”宣告の大林宣彦「あと30年は映画を作る」 “がん”を一喝「もっと利口になりなさい」
映画監督の大林宣彦(79)が16日、都内で行われた映画『花筐/HANAGATAMI』初日舞台あいさつに登壇。昨年8月の同作のクランクイン直前に、ステージ4の肺がんが見つかり「余命3ヶ月」...
常盤貴子、大林宣彦監督に感嘆「映画の可能性を広げていただきました」
女優の常盤貴子、大林宣彦監督が28日、都内で開催中の『第30回東京国際映画祭』内で行われた『花筐/HANAGATAMI』(12月16日公開)の上映後舞台あいさつに出席した。
大林宣彦監督、昨年8月に「余命3ヶ月」宣告されていた 病魔乗り越え黒沢監督の遺言を伝える
映画監督の大林宣彦氏(79)が11日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」の授賞式に出席。公式審査員としてスピーチする中で、去年の8月に肺が...
大林宣彦監督、品川徹は俳優のプロじゃない 『日プロ大賞』授賞式
2014年度の大トリを飾る映画賞『第24回日本映画プロフェッショナル大賞』授賞式が9日、東京・テアトル新宿にて開催され、主演女優賞の二階堂ふみ、主演男優賞の池松壮亮、新進女優賞...
10年ぶりの本家ゴジラ復活、監督に相応しいのは誰?
昨年末に発表され大きな話題になった、東宝による約10年ぶりの本家ゴジラ復活。未だ未発表のオリジナル新作の監督とは果たして誰だれになるのだろうか。その監督と作風を、勝手に予想...
松雪泰子、再生と希望の象徴「長岡花火」を描いた大林監督作に主演
女優の松雪泰子が、新潟県長岡市の「長岡花火」を題材にした映画『この空の花-長岡花火物語』に、天草の地方紙記者・遠藤玲子役で主演することがわかった。『転校生』『時をかける少...
28年の“時をかけて”大林監督&原田知世が次回作の約束 “深町君”もサプライズ登場
1983年公開の大ヒット映画『時をかける少女』が7日夜、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町で上映され、同作を手がけた大林宣彦監督(73)と主演女優・原田知世(43)によるトーク...
大林宣彦監督、9年ぶり“ゆうばり映画祭”で「いつか3D映画を作りたい」
北海道夕張市で開催中の『第21回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011』で27日、映画作家・大林宣彦監督(73)の劇場映画デビュー作『HOUSE/ハウス』の“凱旋上映会&トークショ...
故・峰岸徹さんお別れの会、大林宣彦監督「顔は二枚目だが精神は三枚目でした」
今年10月に他界した俳優の故・峰岸徹さんのお別れの会が15日(月)、都内で行われた。開会前には、発起人の1人で映画監督の大林宣彦が報道陣の取材に応じ、「普段は気のいいおじさん...
大林宣彦監督、峰岸徹さんの撮影エピソードを明かす
重松清の小説を大林宣彦監督が映画化した『その日のまえに』(11月1日公開)が18日(土)、同日より開幕した東京国際映画祭の「ある視点」部門で上映され、舞台挨拶と記者会見が行わ...