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92歳のやなせたかし氏、力強く子どもたちにエール「くじけないで元気に生きて」

 劇場版23作目を迎えた映画『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』の完成披露親子試写会が都内で行われ19日、原作者のやなせたかし氏(92)、ゲスト声優の女優の松雪泰子(38)、大沢あかね(25)らが出席した。やなせ氏は集まった子どもたちに手を振り、終始笑顔。震災後にラジオでアンパンマンのテーマソングを聞いた被災者から「元気になった」などのコメントが寄せられ大きな反響を呼んだが、この日はやなせ氏自身が「大震災とか色々とあるけど、くじけないで、映画を観て元気に生きてください」と子どもたちに力強くエールを送った。

92歳で元気な姿を見せるやなせたかし氏 (C) ORICON DD inc. 

92歳で元気な姿を見せるやなせたかし氏 (C) ORICON DD inc. 

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 毎年恒例となっている“歌のあいさつ”で上機嫌に登場したやなせ氏は、会場にあふれる子どもたちの笑顔に感激の面持ち。同日は父の日ということもあり、松雪と大沢から30cmの巨大“アンパン”をプレゼントされると「食べるのがもったいないね。でもアンパンマンは自分の顔を食べさせるから、食べてもいいんだけどね」と喜びをあらわにした。

 同作はヘンテ星を救うためにやってきたココリン(松雪)と出会ったアンパンマンが宇宙へ旅立ち、冒険と友情の物語を繰り広げる。アニメ声優初挑戦で5歳の男の子を演じた松雪は「子どもの頃からアンパンマンは大好きで、まさか出演できるとは思わなかったので、大変嬉しい」。やなせ氏も「松雪さんはいいですね、素晴らしい。みんなで感動してましたよ」と称賛。

 現在9ヶ月の愛娘を持つ大沢は同時上映『うたって てあそび アンパンマンともりのたから』に登場するターザンの女の子・キンタン役を担当。大沢は「娘の予防接種に行ったときに、痛くて泣いちゃうのに、アンパンマンの歌が流れるとピタっと泣き止む。改めてアンパンマンの力を感じました」と、歴史ある国民的アニメに敬意を払った。

 映画『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』と同時上映『うたって てあそび アンパンマンともりのたから』は、7月2日(土)より全国ロードショー。

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  • 92歳で元気な姿を見せるやなせたかし氏 (C) ORICON DD inc. 
  • アンパンマンやばいきんまんも駆けつけた舞台挨拶の様子 (C) ORICON DD inc. 
  • アニメ声優初挑戦で5歳の男の子を演じた松雪泰子 (C) ORICON DD inc. 
  • 大沢あかね (C) ORICON DD inc. 
  • アンパンマンとやなせたかし氏 (C) ORICON DD inc. 

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