5月11日〜22日に南仏の高級リゾート地で開催される『第64回カンヌ国際映画祭』の監督週間の出品作が19日、発表され、『冷たい熱帯魚』などで知られる園子温監督、女優・水野美紀主演の『恋の罪』(11月公開予定)が選出された。
同作は、実際に起きた事件に着想を得た物語で、水野、冨樫真、神楽坂恵が演じる3人の女の生き様をSEX・言葉・狂気・生と死・家族といった切り口を通して、センセーショナルな映像で美しく描き上げた作品。
園監督は2009年にベルリン国際映画祭へ『愛のむきだし』を出品、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞、昨年はベネチア国際映画祭オリゾンティ部門に『冷たい熱帯魚』を出品、今年はカンヌに初参加と、3年連続で三大映画祭に新作を出品する快挙となった。
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同作は、実際に起きた事件に着想を得た物語で、水野、冨樫真、神楽坂恵が演じる3人の女の生き様をSEX・言葉・狂気・生と死・家族といった切り口を通して、センセーショナルな映像で美しく描き上げた作品。
園監督は2009年にベルリン国際映画祭へ『愛のむきだし』を出品、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞、昨年はベネチア国際映画祭オリゾンティ部門に『冷たい熱帯魚』を出品、今年はカンヌに初参加と、3年連続で三大映画祭に新作を出品する快挙となった。
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2011/04/20