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ドラマ『熱いぞ!猫ヶ谷!!』は、ヒートアイランド現象のおかげで成立したクールビズ条例により、「水着で登校」が義務化された猫ヶ谷市の女子校を舞台に繰り広げられるちょっとセクシーな学園ドラマ。佐武宇綺(09読者特別賞)、小池唯(08マガジンメイト)、高木古都(08審査員特別賞)、大谷澪(08審査員特別賞)ら、歴代のミスマガジンが水着で総出演しているのが大きな見どころだ。
生徒会長(NEKO委員会委員長)の育美役を演じた小池は、「昨年8月の撮影で、毎日忙しく、暑くて体力的にも大変でしたが、終わってみると絆も深まったし、みんなと一緒にできて良かった」と撮影を振り返った。大谷も「普通ドラマは3カ月で終わりなんですけど、イベントがたくさんあったので、一緒にいる時間が長くて、思い出深い作品になりました」と名残惜しそうに振り返ったが、高木は「(佐武が)最初のころと変って、素が出て爆発的なエネルギーを出してきたので、私が保護者役になって、ファンの方からも“本当にお疲れ様”と言われてしまったぐらいです(笑)」とイベントの裏話を明かした。
その逆に、イベントでは前に出る佐武に押され「全然しゃべってなかった」と皆に言われてしまった小池。スーパー戦隊でピンクを演じている小池は「スタッフさんからも“ウッキー(佐武の愛称)を倒しなさい!”って言われているんです」とのこと。佐武それに合わせて「“ザンギャックの一員”って言われているので(笑)、倒されたらでっかくなるから!」と笑わせた。
9話と10話が収録されたVol.5では、シリアスな演技のシーンもあると佐武がアピール。「華奈(佐武)が自殺をしようとしているのを理沙(大谷)が本気で怒って止めてくれるシーンなんですが、シリアスなシーンで気合いが入って、リハで本気でビンタされました! 丁度暑さで朦朧としていたので、一発で目が覚めましたけど(笑)」
また全国13局の地上波とCSで放送された『熱いぞ!猫ヶ谷!!』が、4月からはMXテレビで関東広域で放送されることも、委員長の小池から発表された。なお次世代のアイドルを発掘する『ミスマガジン2011』の募集も始まっており、応募要項及びオーディションスタッフへの取材記事が、現在発売中の『月刊デ☆ビュー』4月号に掲載。さらに『熱いぞ!猫ヶ谷!!』に出演した『ミスマガジン2010グランプリ』新川優愛のインタビューも掲載されている。
■グランプリはドラマ出演も! ミスマガジン 2011
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=9337&
■新人アイドル発掘「2011ミスヤングチャンピオン」オーディション
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=9440&
■オーディション情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
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2011/03/06