ドラマ&映画 カテゴリ
オリコンニュース

清竜人、初の映画主題歌 満島ひかりと電撃婚の石井裕也監督最新作

 シンガー・ソングライターの清 竜人が自身初となる映画主題歌を手がけたことがわかった。昨年10月、女優の満島ひかりと電撃結婚した石井裕也監督の最新作『あぜ道のダンディ』(6月18日公開)で、脚本から着想を得た清が「ホモ・サピエンスはうたを歌う」を書き下ろした。主演の光石研森岡龍吉永淳田口トモロヲらキャストがクラップハンドとコーラスでレコーディングに参加。清は「ぼくだけの声では成り立たなかった。今まで自分が制作した楽曲の中でも1、2を争うほど気に入っている」と会心の出来に満足げだ。

この記事の写真はこちら(全2枚)


 清は、17歳の夏に『TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2006』でグランプリを受賞し、副賞として同年の『ROCK IN JAPAN FES』に出場。デビュー前に映画『僕の彼女はサイボーグ』(2006年)へ挿入歌を提供したこともある逸材だ。2009年3月にシングル「Morning Sun」でメジャーデビューし、『au』のCMソングに抜擢された。「ぼくには、まだ夢がいっぱいあります」と語る彼が歌う同主題歌は、3rdアルバム『PEOPLE』(4月13日発売)に収録される。

 映画は、50歳の男やもめの主人公・淳一が、2人の子どもたちに弱みを見せまいと必死に踏ん張る生き様、現代社会の歪が透けて見える父子の絆を描く。石井監督から「“平成のダンディズム”を描くにあたって、主演は光石さん以外考えられませんでした。長年の俳優生活で培われた渋さと、人柄から滲み出ている人間っぽさ、かわいらしさが同居している」とオファーを受けた光石は、デビュー作『博多っ子純情』以来32年ぶりの主演となる。

 同主題歌のレコーディング参加も、光石にとっては『セーラー服と機関銃』で「ひょうたん三銃士」として柳沢慎吾、岡竜也とともに「SENSATIONAL HIROKO」をリリースして以来29年ぶりで、「たかがコーラスと高を括っていたら、こんなに難しいとは! 演技とは、ちがう緊張でした」。

 石井監督は大阪芸術大学の卒業制作『剥き出しにっぽん』を監督し、第29回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2007」にてグランプリ&音楽賞(TOKYO FM賞)を受賞。2008年にはアジア・フィルム・アワードで第1回「エドワード・ヤン記念」アジア新人監督賞を受賞して注目され、昨年『川の底からこんにちは』で商業映画デビューを果たした。『川の底から〜』に主演した満島と結婚して話題になっただけでなく、映画もスマッシュヒットを飛ばし、『第53回ブルーリボン賞』の監督賞まで獲得した。今後の活躍がおおいに期待されている。

【動画】新作続々!映画予告編⇒


◆映画情報 最新映画ニュース一覧インタビュー バックナンバー

関連写真

  • 清 竜人 
  • 映画『あぜ道のダンディ』より (C)2011『あぜ道のダンディ』製作委員会 

オリコントピックス

求人特集

求人検索

メニューを閉じる

 を検索