米劇作家テネシー・ウィリアムズの不朽の名作『欲望という名の電車』が、松尾スズキの演出で4月12日〜5月1日まで東京・渋谷のPARCO劇場にて上演。同公演のチケット先行予約受付は、2月3日の昼12時より開始される。
物語は地主階級出身のブランチ(秋山菜津子)と、その妹・ステラ(鈴木砂羽)、そして夫・スタンリー(池内博之)を軸に展開される。地元を追われニューオリンズに住むステラの家に居候することになったブランチは、粗野な振る舞いをするスタンリーと衝突。次第に混乱をきたすブランチだが、ついに病院から迎えがやってくる・・・。
同作は1947年にブロードウェイにて初演。4年後には、ヴィヴィアン・リー(ブランチ役)とマーロン・ブランド(スタンリー役)の出演で映画化され、アカデミー賞4部門を獲得した。日本でも過去に浅丘ルリ子、大竹しのぶ、樋口可南子らが同作で主演を務めており、今回池内が演じるスタンリー役には西田敏行、内野聖陽、堤真一、古田新太といった顔ぶれが名を連ねてきた。
松尾にとって大ヒットミュージカル『キャバレー』(2007年)以来、2度目の翻訳劇の演出となる舞台『欲望という名の電車』のチケットは、全席指定で7700円。
■舞台『欲望という名の電車』 先行予約情報
物語は地主階級出身のブランチ(秋山菜津子)と、その妹・ステラ(鈴木砂羽)、そして夫・スタンリー(池内博之)を軸に展開される。地元を追われニューオリンズに住むステラの家に居候することになったブランチは、粗野な振る舞いをするスタンリーと衝突。次第に混乱をきたすブランチだが、ついに病院から迎えがやってくる・・・。
同作は1947年にブロードウェイにて初演。4年後には、ヴィヴィアン・リー(ブランチ役)とマーロン・ブランド(スタンリー役)の出演で映画化され、アカデミー賞4部門を獲得した。日本でも過去に浅丘ルリ子、大竹しのぶ、樋口可南子らが同作で主演を務めており、今回池内が演じるスタンリー役には西田敏行、内野聖陽、堤真一、古田新太といった顔ぶれが名を連ねてきた。
松尾にとって大ヒットミュージカル『キャバレー』(2007年)以来、2度目の翻訳劇の演出となる舞台『欲望という名の電車』のチケットは、全席指定で7700円。
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2011/02/03