真心ブラザーズと奥田民生が初タッグを組み、俳優・妻夫木聡と松山ケンイチの初共演が注目される映画『マイ・バック・ページ』(山下敦弘監督、5月28日公開)の主題歌「My Back Pages」を担当することが25日、わかった。フォーク・ロックミュージック界のカリスマ、ボブ・ディランが1964年にアルバム『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』の1曲として発表した楽曲のカバー。真心ブラザーズは映画『ボブ・ディランの頭のなか』(2005年)のオープニングテーマとして1度カバーしているが、今回は奥田が原詩(英語)、YO-KINGが訳詩(日本語)を歌い分け、名曲に新たな息を吹き込んだ。
映画の原作は文芸・映画評論、翻訳、エッセイなど多岐に渡る分野で活躍する文筆家・川本三郎氏の同名自伝エッセイ。川本氏が新聞社に入社した1969年当時から72年までの約3年間に経験した、楽しくもほろ苦い青春の日々が綴られている。原作本の初版が上梓されたのは1988年で、タイトルはまさにディランの「My Back Pages」からとったものだった。
「ぐっとくるカバーやりました」(YO-KING)、「まごころこめてやりました!」(奥田)という彼らの初コラボレーションによる主題歌を聴いて、松山は「世界観にとてもあっていて素晴らしいです! とても光栄です!」と大喜び。妻夫木も「振り返る思い出達。いいことも悪いことも、今となっては愛しい。人から人へと繋がる思い。心に響きました」と感銘を受けた。
映画の舞台は、大阪万博(1970年)などに浮かれる一方で、よど号事件や三島事件など、多くの影も共存していた時代。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木)は、激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平とともに梅山と名乗る男(松山)からの接触を受ける。「銃を奪取し武器をそろえて、我われは4月に行動を起こす」と。沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、惹かれて行く。そして、事件は起きた…。
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー
映画の原作は文芸・映画評論、翻訳、エッセイなど多岐に渡る分野で活躍する文筆家・川本三郎氏の同名自伝エッセイ。川本氏が新聞社に入社した1969年当時から72年までの約3年間に経験した、楽しくもほろ苦い青春の日々が綴られている。原作本の初版が上梓されたのは1988年で、タイトルはまさにディランの「My Back Pages」からとったものだった。
映画の舞台は、大阪万博(1970年)などに浮かれる一方で、よど号事件や三島事件など、多くの影も共存していた時代。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木)は、激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平とともに梅山と名乗る男(松山)からの接触を受ける。「銃を奪取し武器をそろえて、我われは4月に行動を起こす」と。沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、惹かれて行く。そして、事件は起きた…。
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2011/01/26