モデルで女優の加藤夏希が15日、東京ドームシティ内のスパラクーア ガーデンステージで行われた米映画『キック・アス』のPRイベントで、“ヒットガール”のコスプレを披露した。オリエンタルラジオ・藤森慎吾との熱愛報道の渦中にある加藤はイベント後、報道陣の取材に応じたが、話題が“彼氏”に及ぶと「よくわからないです…」。その途端に、関係者が立ち入って加藤を降壇させ、今日も取材は打ち切られた。一緒に出演したなだぎ武はその場にひとり残され、同映画の主人公のコスプレ姿のまま「独り身はさみしい」とこぼした。
同作は、アメリカン・コミックの人気作家で、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画『ウォンテッド』(2008年)の原作者でもあるマーク・ミラー発案の新しいタイプのヒーロー物語。特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙な冴えないティーンエージャーの男子が、アメコミヒーローのコスプレを着て、本気で世間の悪党を退治しようと立ち上がる。撮影当時11歳のクロエ・グレース・モレッツ扮する“ヒットガール”とともに巨大な犯罪組織をギャフンと言わせるアクションも見応えがある。
「違う自分になれるから」とコスプレ好きで知られる加藤は、イベント中は“ヒットガール”になりきってご満悦。「私は(性格的に)強いと思う。突っ走ってしまうタイプ。この映画を観て思ったのは、男性も女性も強い者同士のペアがいいんじゃないかな」と恋愛観を語るも、芸能界の“熱愛トピックス”のヒロインにはなりきれなかった。
映画『キック・アス』は12月18日(土)より全国で公開される。
同作は、アメリカン・コミックの人気作家で、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画『ウォンテッド』(2008年)の原作者でもあるマーク・ミラー発案の新しいタイプのヒーロー物語。特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙な冴えないティーンエージャーの男子が、アメコミヒーローのコスプレを着て、本気で世間の悪党を退治しようと立ち上がる。撮影当時11歳のクロエ・グレース・モレッツ扮する“ヒットガール”とともに巨大な犯罪組織をギャフンと言わせるアクションも見応えがある。
「違う自分になれるから」とコスプレ好きで知られる加藤は、イベント中は“ヒットガール”になりきってご満悦。「私は(性格的に)強いと思う。突っ走ってしまうタイプ。この映画を観て思ったのは、男性も女性も強い者同士のペアがいいんじゃないかな」と恋愛観を語るも、芸能界の“熱愛トピックス”のヒロインにはなりきれなかった。
映画『キック・アス』は12月18日(土)より全国で公開される。
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2010/12/15