女優の大地真央が20日、都内でミュージカル『マイ・フェア・レディ』千穐楽公演後にインタビューに応じた。足かけ20年演じ続けた主演のイライザ役を、同公演をもって卒業した大地は「感無量。ちょうど“ハタチ”ということで親離れ、子離れという思い。区切りの20年」と晴れやかな笑みで振り返り、最後の公演後は「涙涙で目が腫れて、とめどなく嬉し涙があふれ出ました」と感謝の弁を並べた。
同ミュージカルは、1963年に東京宝塚劇場で「日本初のブロードウェイ・ミュージカル」として初演。大地は1990年帝劇公演以来、同日の千穐楽までイライザ役を単独で熱演。615回の単独主演は、国内のミュージカル女優としては最多記録となる。
ミュージカル界の偉業を達成し、大地は「周りの方に恵まれました」と深々とお辞儀。今年10月から福岡で始まった5都市をめぐる“ラストラン”には、夫でインテリアデザイナーの森田恭通氏も観劇し支えてくれたことも嬉しそうに報告した。
大地は、この20年間、同じ衣装を着続けるためにスタイルを維持し「(舞台が)始まると、そういうモードになって、大丈夫になっていくんですよ」。卒業に「寂しくないわけじゃない」と未練は残しつつも「『マイ・フェア・レディ』はこれからも続いていく名作だと思う」と後世にその思いを託していた。
同ミュージカルは、1963年に東京宝塚劇場で「日本初のブロードウェイ・ミュージカル」として初演。大地は1990年帝劇公演以来、同日の千穐楽までイライザ役を単独で熱演。615回の単独主演は、国内のミュージカル女優としては最多記録となる。
大地は、この20年間、同じ衣装を着続けるためにスタイルを維持し「(舞台が)始まると、そういうモードになって、大丈夫になっていくんですよ」。卒業に「寂しくないわけじゃない」と未練は残しつつも「『マイ・フェア・レディ』はこれからも続いていく名作だと思う」と後世にその思いを託していた。
2010/11/20