女優の吹石一恵、脚本家で俳優の宮藤官九郎が20日、東京・新宿武蔵野館で行われた映画『ゲゲゲの女房』の公開初日舞台あいさつに登壇した。NHK朝の連ドラや展覧会などで話題沸騰の“ゲゲゲブーム”に、吹石は「映画も楽しみにしてくださってるんだなと肌で感じます。テレビで“ゲゲゲ”って言われると、パッ!って振り返って観ちゃう」とニッコリ。一方の宮藤は「“ゲゲゲ”って言われても、僕じゃない方だな思います…」と、名前こそ出さなかったものの“ドラマ版・水木しげる”を演じた向井理に静かなジェラシーを燃やしていた。
同作は、人気漫画家・水木しげるさんとの夫婦生活を妻・武良布枝さんの視点から書いた同名自伝エッセイを映画化。お見合いからわずか5日で結婚したぎこちない関係の2人が、貧乏暮らしのなか、ゆっくりと心を近づけていく夫婦生活を繊細に描く。
「個人的には今まで出演させていただいたどの映画より、この映画のプロモーションを頑張った。100本以上取材を受けました」と明かした吹石は、ついに公開初日を迎え「出産というより、自分の子どもが成人するような感じ」と感慨深げに語った。
さらに吹石は、3週間ほどだったという短い撮影期間を振り返り「宮藤さんがある日突然『僕はお先に失礼します』って、私を置いて先にクランクアップしてしまって。寂しかった…」とポツリ。これには宮藤も「僕以外は妖怪ですからね。確かに寂しいかも」と苦笑いを浮かべていた。
舞台あいさつ中盤には、水木さんの描く妖怪を代表して鬼太郎が登場。吹石、宮藤、鈴木卓爾監督に鳥取県の名産「砂浜らっきょう」をプレゼントした。
◆関連ニュース一覧 最新映画ニュース|映画インタビュー
同作は、人気漫画家・水木しげるさんとの夫婦生活を妻・武良布枝さんの視点から書いた同名自伝エッセイを映画化。お見合いからわずか5日で結婚したぎこちない関係の2人が、貧乏暮らしのなか、ゆっくりと心を近づけていく夫婦生活を繊細に描く。
さらに吹石は、3週間ほどだったという短い撮影期間を振り返り「宮藤さんがある日突然『僕はお先に失礼します』って、私を置いて先にクランクアップしてしまって。寂しかった…」とポツリ。これには宮藤も「僕以外は妖怪ですからね。確かに寂しいかも」と苦笑いを浮かべていた。
舞台あいさつ中盤には、水木さんの描く妖怪を代表して鬼太郎が登場。吹石、宮藤、鈴木卓爾監督に鳥取県の名産「砂浜らっきょう」をプレゼントした。
◆関連ニュース一覧 最新映画ニュース|映画インタビュー
2010/11/20