フジテレビ系土曜プレミアムドラマ『ストロベリーナイト』(13日 夜9時放送)の完成披露試写会が1日、東京・台場の同局で行われ、女優の竹内結子、武田鉄矢ら出演者が舞台あいさつに登壇した。同作で竹内のライバル刑事を演じる武田は、池袋での“強引なやり方で証言を吐かせる”シーンの撮影エピソードを明かし「チンピラを蹴ってたら、池袋署から若い“おまわり”が飛び込んできて『ダメよ、ダメ!』って。こういう次第(ドラマの撮影)でございます…と話しましたが」と振り返った。
作家・誉田哲也の同名小説をドラマ化した同作。ある連続殺人事件に隠された“ストロベリーナイト”という謎の言葉を解決するため、ノンキャリアで成り上がりの警視庁捜査一課の女性刑事・姫川玲子(竹内)が挑む。キャストには、舞台あいさつに出席した竹内、武田、西島秀俊、桐谷健太、林遣都のほか、生瀬勝久、渡辺いっけい、谷村美月といった顔ぶれが名を連ねる。
初の刑事役を務めた竹内は「ハードルの高い役で。なんとか頑張ったつもりです。相当デキる女役。男性ばかりの中で、先陣を切って走っているプレッシャーもありました」と心境を吐露。これまでのんびりした役柄を演じることが多かった中での“デキる女“抜擢に「本来はいつもボーっとしている方なので、セリフの速さについていくのが大変でした」と苦笑いを浮かべた。
竹内とは2002年の『ランチの女王』(同局)以来の共演という桐谷は、竹内と同い年であることを強調し「年下に見えるようにチャーミングに演じて、実際チャーミングさがよく出ていると思います」と自身の演技に満足げ。竹内も「たしかに、チャーミングでした」と認めていた。林は「撮影現場にいるだけでガチガチになってしまうような俳優さんに囲まれていたので、しがみついていくのに必死でした」と振り返り、武田から本気の“ビンタ”を受けるシーンでは「嬉しかったですね。ちゃんと意図があって勉強になりましたし。なにより光栄でした」と感謝の言葉を語っていた。
作家・誉田哲也の同名小説をドラマ化した同作。ある連続殺人事件に隠された“ストロベリーナイト”という謎の言葉を解決するため、ノンキャリアで成り上がりの警視庁捜査一課の女性刑事・姫川玲子(竹内)が挑む。キャストには、舞台あいさつに出席した竹内、武田、西島秀俊、桐谷健太、林遣都のほか、生瀬勝久、渡辺いっけい、谷村美月といった顔ぶれが名を連ねる。
初の刑事役を務めた竹内は「ハードルの高い役で。なんとか頑張ったつもりです。相当デキる女役。男性ばかりの中で、先陣を切って走っているプレッシャーもありました」と心境を吐露。これまでのんびりした役柄を演じることが多かった中での“デキる女“抜擢に「本来はいつもボーっとしている方なので、セリフの速さについていくのが大変でした」と苦笑いを浮かべた。
竹内とは2002年の『ランチの女王』(同局)以来の共演という桐谷は、竹内と同い年であることを強調し「年下に見えるようにチャーミングに演じて、実際チャーミングさがよく出ていると思います」と自身の演技に満足げ。竹内も「たしかに、チャーミングでした」と認めていた。林は「撮影現場にいるだけでガチガチになってしまうような俳優さんに囲まれていたので、しがみついていくのに必死でした」と振り返り、武田から本気の“ビンタ”を受けるシーンでは「嬉しかったですね。ちゃんと意図があって勉強になりましたし。なにより光栄でした」と感謝の言葉を語っていた。
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2010/11/01