2006年に第135回直木賞を受賞した三浦しをんの小説を、俳優・瑛太と松田龍平の共演で映画化する『まほろ駅前多田便利軒』(大森立嗣監督、2011年4月23日公開)の主題歌が、ロックバンド・くるりの書き下ろし新曲「キャメル」に決定した。
映画は、東京郊外の地方都市“まほろ市”で便利屋を営むバツイチ男・多田(瑛太)と、正月に多田のもとに転がり込んできた同じくバツイチの高校の同級生・行天(松田)のコンビが、癖の多い依頼人たちの仕事をこなし巻き込まれていく中で、人生の希望を見つけ出す一年を描く。
岸田は「いろいろ世知辛いと言われている世の中ですが、別にとびっきり幸せでなくてもいいから、前を向いて歩いていたいなぁ、という願望を主題歌に託しました。この間、大森監督と一緒に酒を飲んだのですが、なんか寅さんみたいなひとでした。でも、フーテンではなかったです。なにより素敵な笑顔で、男はつらいよ、って前向きに思っている人だと思って、すごくシンパシーを感じました。彼の代表作になるであろうこの映画にぴったりな曲を作ったつもりです」と自信をのぞかせた。
【動画】最新・公開中の映画予告編⇒
◆映画情報 最新映画ニュース一覧|インタビュー バックナンバー
2010/10/30