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【東京国際映画祭】ビビアン・スー、「テレサ・テンさんの一生、演じてみたい」



 東京・六本木で開催中の『第53回東京国際映画祭』で24日、オムニバス映画『ジュリエット』の1話に出演している女優ビビアン・スーが上映後のトークイベントに登場した。あいさつ代わりに「時の流れに身をまかせ」を歌いだし、観客も巻き込んで熱唱。「映画の主題歌ではないですが、すごく好きな曲」と愛嬌を見せ、「今までやったことないような脳性麻痺を患う女性の役。いかがでしたしょうか」と問いかけると、客席から大きな拍手が沸き起こった。

「時の流れに身をまかせ」を熱唱したビビアン・スー (C)ORICON DD inc. 

「時の流れに身をまかせ」を熱唱したビビアン・スー (C)ORICON DD inc. 

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 今までのイメージを覆す難役を演じきった自信からか「今回演じた女の子は暗くてセリフも少なくて怖かったけど、もっと怖い、日本映画の『リング』に出てくるような役もできるかな。あいまいな役はやりたくない。すごく泣かせる話、そうテレサ・テンさんの一生を演じてみたい」と話した。

 同映画祭で5年ぶりとなる台湾映画特集『台湾電影ルネッサンス2010〜美麗新世代』が組まれ、ワールドプレミア上映された同作は、オムニバス形式で3人の監督がそれぞれ「ジュリエット」から連想する恋をテーマに描く。

 ホウ・チーラン監督による1話目に出演したビビアンは「役作りのために足に鉄のおもりを付けて生活していたら、ケガをしてしまって、車椅子に乗る羽目になったのはびっくりした」と、撮影時の苦労話も楽しそうに話した。

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