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倉科カナ、仕事は順調! 普通の恋愛が「うらやましい」

 写真の専門学校に通う“きい”と、本人が演じるミュージシャンの松下優也の交流を描いた青春ストーリー『ヒカリ、その先へ』(江原慎太郎監督)が23日から公開される。ヒロインの“きい”を演じるのは、今年3月まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』で主演を務めた倉科カナ。“朝ドラ”を経験して「強くなりました。今、演じていて本当に楽しい」と目をキラキラさせた。

「いつか映画を撮ってみたい」夢はふくらむ22歳、倉科カナ (C)ORICON DD inc. 

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 「以前はわからないことあっても、それを黙っていることが多くて…。でも、出演するからにはその作品に責任があるし、モヤッとしていることをそのままにしておくのは良くない、と。いい作品を作るためには、嫌われてもいいから自分の意志は伝えるようにして、でも我を張りすぎず、柔軟に対応できるようになってきたんです」。

 それでも新しい仕事と向き合うたびに、壁を感じるという。「どうしたらうまくできるだろうか、と悩んだり、マネージャーさんにワガママ言ってしまったり(笑)。準備している間はいつもすごく辛い。でも、本番でちゃんと表現できた時がすごく気持ちよくて。もっと頑張ろう、と思えるんです」。

 『ヒカリ〜』では、自分の撮りたいものを見失って悩んでいた“きい”よりも、松下が本人役で演じた“ユウ”の――アーティストとして充実した毎日を送る反面、多忙さゆえに友達と会うことさえままならない――という葛藤に共感したという。

 「私も街を歩いていて自分と同世代の子が遊んでいる姿や恋愛している様子を見るたびに、うらやましいなと思うことがあるんです。やりたいことをやっているのに、とてもぜいたくな話なのですが(笑)」。

 『ミスマガジン2006グランプリ』受賞をきっかけにデビュー。朝ドラのヒロインを経て、ただいまドラマにバラエティに活躍中。「出会いは大切にしたい」と話す。さらに、『ヒカリ〜』でカメラマン志望の女性を演じて興味をそそられたのが、映像の演出。「いつか、映画を撮ってみたいと思いました。アングルが変わっただけで、全然違うイメージが伝わるシーンになったりして、面白いと思いました。もっとキャリア積んで、もっといろいろなものを観て吸収していかないとダメだけど。いつか、撮ってみたい」と話した。

 映画『ヒカリ、その先へ』は10月23日(土)より、東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7、愛知・109シネマズ名古屋で公開。

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  • 「いつか映画を撮ってみたい」夢はふくらむ22歳、倉科カナ (C)ORICON DD inc. 
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  • 『ヒカリ、その先へ』10月23日(土)より東京・新宿バルト9ほか限定ロードショー (C)2010 Sony Music Entertainment (Japan) inc./ Epic Records Japan Inc. 
  • 倉科カナ (C)ORICON DD inc. 
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