俳優の大沢たかおが16日、東京・丸の内TOEI 1で行われた主演映画『桜田門外ノ変』の初日舞台あいさつに登壇した。今から150年前、雪が降るなか実行された「桜田門外ノ変」にちなみ、石鹸水で作った“大雪”が降る劇場内に登場した大沢は「雪祭りみたいになっちゃってすいません。すごいことになってる」と苦笑い。それでも写真撮影の際には親子役を演じた加藤清史郎を抱き上げて雪とたわむれ、一足早く“初雪”を堪能した様子だった。
明治の新政府が誕生する8年前の安政7年(1860年)に起こった「桜田門外ノ変」から150年たった今、佐藤純彌監督の時代劇初監督作品として映画化された同作。吉村昭の同名小説を原作に、襲撃の指揮を執った水戸藩士・鉄之介ら襲撃の実行部隊18名の思いや事件に至った経緯、逃亡後の運命、彼らの周囲の人々の生き様を描く。
ついに公開初日を迎え、大沢は朝一番で映画を楽しんだ客席に向けて「多分、きょう日本で最初のお客さんです。キャスト、監督が心を込めて、2010年の日本に何か届けられればと思って撮影しました」と感慨深げにあいさつ。
今作で初めて農作業のクワを手にしたという加藤は「初めて持ったときはすごく重いなと思って、1回思い切りやったら抜けなくなった。でもいい経験ができたからよかったと思います」と愛らしい笑顔で客席をノックアウトしていた。
舞台あいさつにはほかに、長谷川京子、渡辺裕之、生瀬勝久、中村ゆり、伊武雅刀、北大路欣也、佐藤監督、主題歌を歌うalanが出席した。
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー
明治の新政府が誕生する8年前の安政7年(1860年)に起こった「桜田門外ノ変」から150年たった今、佐藤純彌監督の時代劇初監督作品として映画化された同作。吉村昭の同名小説を原作に、襲撃の指揮を執った水戸藩士・鉄之介ら襲撃の実行部隊18名の思いや事件に至った経緯、逃亡後の運命、彼らの周囲の人々の生き様を描く。
今作で初めて農作業のクワを手にしたという加藤は「初めて持ったときはすごく重いなと思って、1回思い切りやったら抜けなくなった。でもいい経験ができたからよかったと思います」と愛らしい笑顔で客席をノックアウトしていた。
舞台あいさつにはほかに、長谷川京子、渡辺裕之、生瀬勝久、中村ゆり、伊武雅刀、北大路欣也、佐藤監督、主題歌を歌うalanが出席した。
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2010/10/16