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狂言師の和泉元彌が、2011年放送のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で室町幕府の最後の将軍・足利義昭役を務めることが19日、わかった。2001年の大河ドラマ『北条時宗』での主演以来、10年ぶりに同ドラマに出演する和泉は「第50作の節目への出演を大変嬉しく、光栄に思っています。我が狂言の生まれた室町時代最後の将軍! 江様が活躍する前の1つの時代の終焉を少しでも印象深く…時代の幕引きをしっかりと表現し、追い風とならずとも、つむじ風ぐらいは起こしていきたい」と早くも気持ちを奮い立たせている。
和泉演じる義昭は、天下統一を目指す織田信長の妹・市と戦国武将・浅井長政の結婚、その後の信長と長政の対立、そして、上野樹里演じるヒロイン・江の誕生のすべてを導いた影のキーパーソンとして描かれる。和泉は、物語の序盤の重要人物にして、江に大きな影響を与える義昭役に挑むにあたり「1シーン1シーンに栄枯盛衰・愛憎・強さ弱さなど感情盛りたくさんに懸命に」と役と向き合っていく。
同番組の屋敷陽太郎チーフ・プロデューサーは「義昭は、頼りになりそうな戦国大名の間をコウモリのように飛び回った人物として描かれる場合が多い」と“型に納まらない”難役であることを説明。過去の大河ドラマで義昭を演じた俳優として、玉置浩二(『秀吉』/1996年)、三谷幸喜(『功名が辻』/2006年)など個性的な役者が名を連ねており、和泉がどんな義昭を演じるかに注目が集まるところだ。
ただ、屋敷プロデューサーは「義昭は、いつも誠実に、彼が目指す時代の在り方を実現しようと必死に奮闘していただけ」と分析し、その上で「時代と向き合う真摯な姿勢に、和泉元彌さんの演技に向き合う情熱と重なるものを感じます」と和泉の起用理由を明かし、期待を寄せている。
なお、和泉は最後に「それではみなさん、また10年後!」と10年周期での大河再出演を予言する、狂言ならぬ“放言”で締めくくっている。同作は、信長の妹・お市の方の三女として生まれ、3度目の結婚で徳川二代将軍・秀忠の正室となり、三代将軍・家光を生み大奥を築いた江の生涯を描いていく。
狂言師の和泉元彌が、2011年放送のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で室町幕府の最後の将軍・足利義昭役を務めることが19日、わかった。2001年の大河ドラマ『北条時宗』での主演以来、10年ぶりに同ドラマに出演する和泉は「第50作の節目への出演を大変嬉しく、光栄に思っています。我が狂言の生まれた室町時代最後の将軍! 江様が活躍する前の1つの時代の終焉を少しでも印象深く…時代の幕引きをしっかりと表現し、追い風とならずとも、つむじ風ぐらいは起こしていきたい」と早くも気持ちを奮い立たせている。
和泉演じる義昭は、天下統一を目指す織田信長の妹・市と戦国武将・浅井長政の結婚、その後の信長と長政の対立、そして、上野樹里演じるヒロイン・江の誕生のすべてを導いた影のキーパーソンとして描かれる。和泉は、物語の序盤の重要人物にして、江に大きな影響を与える義昭役に挑むにあたり「1シーン1シーンに栄枯盛衰・愛憎・強さ弱さなど感情盛りたくさんに懸命に」と役と向き合っていく。
ただ、屋敷プロデューサーは「義昭は、いつも誠実に、彼が目指す時代の在り方を実現しようと必死に奮闘していただけ」と分析し、その上で「時代と向き合う真摯な姿勢に、和泉元彌さんの演技に向き合う情熱と重なるものを感じます」と和泉の起用理由を明かし、期待を寄せている。
なお、和泉は最後に「それではみなさん、また10年後!」と10年周期での大河再出演を予言する、狂言ならぬ“放言”で締めくくっている。同作は、信長の妹・お市の方の三女として生まれ、3度目の結婚で徳川二代将軍・秀忠の正室となり、三代将軍・家光を生み大奥を築いた江の生涯を描いていく。
2010/09/20